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「」に対する検索結果が19件見つかりました

  • サイネージのコンテンツをワンクリックで替える便利なボタンキースイッチ

    簡単な操作で眼の前のデジタルサイネージのコンテンツを切る替えることができれば、デジタルサイネージの活用が一気に広がるのでは?というあたりまえの要望にお応えします。アイティ・ニュースではスマホで切り替える仕組みはかなり前から提供させていただいております。ただ、スマホでQRコードを読み込んで指定すると言うのは簡単ですが、面倒という多くのご意見をいただき、今回のワンキーボタンのクリックを開発しました。操作はいうまでもなく圧倒的に簡単です。 デジタルサイネージは通常はスケジュールに基いて配信されていますので、変更は基本的にスケジュールを更新するなどの操作がいりますが、本機能はコンテンツを予めフォルダーに入れておきます。ボタンが押されるとそのファルダー内のコンテンツがすぐに表示されます。 このフォルダーのコンテンツはネットワーク経由でもUSBでも変更ができますので、デジタルサイネージの運用担当者にとっても簡単です。利用者にとっても見たいコンテンツをいつでも見れるので、いろんな応用ができると思います。デジタルサイネージらしからぬ情報配信の応用・活用がアイディア次第ででてくると思います。 デジタルサイネージを双方向に変える便利なワンキースッチの機能の紹介 双方向というと少し大げさですが、一方通行だったコンテンツ表示を使う側が変更できると言う点では双方向です。TVのチャンネルを替えるのと同じ簡単な操作です。 利用者側(デジタルサイネージを見る側) 1.スッチ(1キー)を押すだけで、コンテンツが切り替わる 2.再度キーを押すと通常表示(単純に元に戻る) スイッチはトグル(交互に替る)になっています。 配信者側(デジタルサイネージを配信している側) 1. 特定のファオルダーに予めコンテンツを入れると、スイッチを押された瞬間に そのフォルダー内のコンテンツ表示に切り替わります。 2. コンテンツの種類はJPG、PNG,PDF,mp4 3. 表示時間は指定できます。動画はオリジナル時間の表示 4. コンテンツ数に制限はありません。 5. コンテンツの入れ替えはUSB、オンラインからできます。 6. 一定時間コンテンツ切り替えボタンを使わないと自動で通常表示に戻ります。 ワンキースッチの機能の活用例 デジタルサイネージとワンキースイッチの活用される切り替え利用想定シーンです。 ▶一般的な応用 災害発生時の緊急避難場所 法令、条例など ▶Officeでの利用 会議室予約状況、VIP来社予定 ▶建築、建設現場など 仮囲いでの施工体系図、商標の表示 作業指示、道具・機器扱い方法、安全教育 ▶工場などで 作業指示、進捗状況、ガントチャート 今日のチームの個人の作業内容 ▶観光地での例 地図表示 観光ルート、利用可能なホテル、施設案内 ▶店舗での例 今日は雨なのでビール半額など 空き席状況表示 ワンキースイッチの特長 ○デジタルサイネージのコンテンツをクリックひとつで変更できるスイッチーキー ○デジタルサイネージの表示ソフトウェア「IP_Switch」に組み込まれているので、利用設定をするだけですぐに使える。 ○キーを押すだけで、自動でコンテンツが変更される。その他の操作は一切いらない。スマホを操作する必要はありません。 ○キースイッチはSTBとUSBケーブルで繋がっているだけのシンプルな構造。 ○一定時間キーボタンを使用しない場合は通常配信に戻ります。 ○フォルダに入れたコンテンツが自動で表示されます。入っているコンテンツがアルファベット順で指定の時間ローテーション表示されます。各コンテンツが表示される時間はファイル名にアンダーバーの後に表示秒数を追加します。 ○市販の1キーを購入して自分でも設定できます。(キーの設定ができることが必要です。) ○10キーシステムとの並用も可能 ○スマホでコンテンツ変更のシステムとの並用も可能 ワンタッチキースイッチの形状は? アイティ・ニュースでの販売は2モデル用意しています。こんな小さなキーでいろんなことができるようになります。 キースイッチの設置は? キースイッチはUSBケーブルでSTBと接続しますので、 デジタルサイネージの近くに設置します。USBケーブルは長いと誤動作がありますので、最長15mが無難なため、なるべく近くに設置します。 ソフトウェアの設定は? ソフトウェアの設定はSTB内の設定ソフトウェアで行います。 実際のコンテンツ(ファイル)をいれておくフォルダー名をプルダウンで選んで設定します。 まとめ 目の前のデジタルサイネージのコンテンツを替える方法はいくつかあります。アイティ・ニュースでは約20年前にスマホ(当時は携帯)でコンテンツを替える特許を取得しています。当時はQRコードを読むにもソフトウェアをダウンロードしなければなりません。その読み取りソフトウェアも各社ばらばらで対応してない機種もあったため、QRコードが読み込めるスマホのリストを作成していました。また、実際に確かめるのも大変でスマホをを何台も購入するなどして大変でした。少し趣旨が違うのですが、大型ビジョンにQRコードを表示するという試みもしました、結局QRコードは距離が遠いと読みにくく、カラーコードにも挑戦しました。調子に乗ってトレたま(テレビ東京)にでました。でも、普及はスマホが広く行き渡るまで10年は必要でした。 そんな苦い経験もあるのでデジタルサイネージが身近な情報表示になり、双方向も簡単にできるのがあたりまえのように思っていましたが、スマホの普及率は89.4%、QRコードの決済利用はまだ51%程度(総務省 デジタルで支える暮らしと経済 令和3年 情報通信白書)です。 コンテンツ更新(フォルダー内)をネットワーク経由で行う方法は、Windowsの共有を利用する、クラウドストレージを利用するなどいろいろな方法があります。便利なのはクラウドストレージです。無料のものから有料なものまで多数あります。Windowsの共有のみでの利用は設定が少し面倒です。PCに使い慣れている方だと、リモートデスクトップという方法もあります。GoogleChromeRemoteは無料で便利です。 頻繁でない場合は直接USBでファオルダーに書くというのも簡単です。(ただ、キーボードとマスス接続が必要になります。屋外の場合は雨天などもありちょっと面倒かもです) ワンボタンスイッチはスマホに頼ることなく、TVリモコンのようにボタンを押すだけで、表示内容を変更できる便利なツールです。 いろんな使い方がありそうです。 ワンキーは選択肢が一つですが、10キーはコンテンツが沢山あり、選択の幅も当然広がります。こちらは別のブログで紹介(作業指示を10キーで)しています。 カスタム対応致します。 デジタルサイネージの利用が多岐にわたってきました。駅、空港、オフィス、工場、店舗、などいろんなところで活躍しています。 アイティ・ニュースでは20年のデジタルサイネージの経験をもとに、ご利用の提案をしています。カスタマイズも承ります。 デジタルサイネージとこの機器を繋げられないかなどお問い合わせ下さい。 本ページで紹介しているIP_Switchの機能は改良のため、変更されている場合があります、ご購入の際はご確認をお願いします。 お問い合わせ アイティ・ニュース株式会社 メール:new@itnews.co.jp TEL 047-381-5035

  • 1台のノートパソコンではじめれます。医療施設向け呼び出し番号表示。音声呼び出しもできます。スマホへの表示にも対応してます。

    操作が簡単ですぐに使える簡単な呼び出し番号表示はないの?にお応えします。 従来は専用の入力装置、マイクでの呼び出し、専用の表示端末などが必要でした。 アイティ・ニュースではノートパソコンと市販の液晶TVなどをそのまま利用できる、医療施設の向け呼び出し番号表示[IP_CallNumC]を開発しました。 番号を表示するエリアと病院からのお知らせなどを表示するエリアを簡単に指定できます。お知らせエリアではパワーポイントなどで作成した画像を表示できます。(デジタルサイネージ機能) 番号表示とデジタルサイネージ機能を搭載した安価なシステムはないのを実現しました。音声呼び出し、スマホ表示などにするとコスト面など課題が多かったのですが、[IP_CallNumC]は殆どの機能が標準で装備されています。 1台のノートパソコンと液晶パネル(液晶TV,パソコンのディスプレイなど)があれば簡単にできます。番号表示のエリアとデジタルサイネージの表示エリアの場所とサイズは任意に設定できます。コンパクトでコストパフォマンスに優れたシステムです。 目次 呼び出し番号表示とデジタルサイネージ対応の導入には費用が高すぎる理由 ① 音声呼び出し機能を低価格にできるのか ②デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価 ③カスタム対応ができない、できてもとても高価 ④月々のサポート費用が高すぎる 入力画面(ノートPC側)はどんな画面と操作は 出力画面(液晶パネル側)はどうなっているの デジタルサイネージエリアのコンテンツ更新は 1台のノートパソコンで2台のパネル表示もできます。 番号を音声でも呼び出せます。診察予定の方の番号も表示されますので、いつ呼ばれるかわからないで不安な方にも優しい仕組みです。 ノートPCと液晶TVはHDMIケーブル1本で接続します。HDMIケーブルは音声も含んでいる信号なので、スピーカー接続などの面倒な配線がいりません。(スピーカー内蔵液晶TVの場合) デジタルサイネージのコンテンツは表示用フォルダーにデーターを入れるだけです。使い慣れたパワーポイントなどで作成すると便利です。 呼び出し番号表示とデジタルサイネージ対応の導入には費用が高すぎる理由 1. 音声呼び出し機能が高価 2. デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価 3. カスタム対応ができない、できてもとても高価 4.月々のサポート費用が高すぎる 弊社でもデジタルサイネージと番号表示ソフトウェアは別のシステムでした。デジタルサイネージはデジタルサイネージ、番号表示は番号だけを表示すればよかった。 ところが最近は、表示パネルが大きくしかも安価になったのもあり、1台のパネルで番号表示とデジタルサイネージ(コンテンツの入れ替えが簡単、いろんなファイルにも対応、ネットワークを利用しての更新)の便利な機能を利用した1台で完結したシステムが求められるようになってきました。 では、どのように解決していったかを簡単に説明します。 ① 音声呼び出し機能を低価格にできるのか 病院、医院、クリニックでの音声合成呼び出しは、あるパターンを予め作成しておけば、短納期でお客様に対応できることが分かりました。つまり1番から999番までの番号の部分と何番のお客さま~です。[~]の部分だけカスタムで作成します。(納期は3日~5日で可能です) かなり昔、私は音声合成装置を開発していました。病院、ホテルなどにもそこそこ購入してもらいました。金額は100万円以上です。あれからうん十年経ち、今はソフトウェアですべてできるので圧倒的に安価にできるようになりました。….すいません。お話を元に戻します。つまり、最低限のカスタムを除いてパッケージができたということです。 ②デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価 最近のデジタルサイネージは高機能、高性能、クラウド対応、アプリケーション連携など大きな進化を遂げています。そのため、費用はそこそこかかってしまします。操作もマスターするのは時間がかかるものが多いです。アイティ・ニュースのソフトウェアでもIP_STUDIOは機能が本当に多いです。マニュアルに書ききれません。(^^;) 機能は多いのは、デジタルサイネージの配信業務や情報表示システムを構築するなどにはいいのですが、医療施設で利用するには、寧ろ使いやすいことが当然ながら優先されます。 そこで、アイティ・ニュースではスタンドアロン(インターネットを利用しない)の簡単、便利ソフトウェア[IP_LIGHⅡ]を連携できるようにしました。 機能を作りあげることなく、機能を削って使いやすくして、コストを下げることにができました。 ③カスタム対応ができない、できてもとても高価 一般的な呼び出し番号表示は高価です。高価な理由は病院、クリニックの他の業務のシステム連携をとることが前提で開発されているからです。各社ともデータベースを利用している場合が多です。このデータベースをベースとしたシステムはもともと高価です。システムにもよりますが、データベースに接続される端末、つまり番号表示がくっつくだけでデータベース利用料などのコストが追加されます。カスタム費用もアイティ・ニュースの数倍くらいはかかる場合が多いようです。 アイティ・ニュースの番号表示は大手の家電量販店での長年の実績、デジタルサイネージでは20年の実績がありますので、表示画面のレイアウトなど柔軟な構成ができます。 殆どの機能が基本搭載されていますので、少しのカスタマイズで対応できます。 ④月々のサポート費用が高すぎる アイティ・ニュースの場合、月々のサポート費用は1980円~です。 コンテンツ更新などのときに、サポート致します。他社のような高価なサポート費用は発生しません。 入力画面(ノートPC側)はどんな画面と操作は 診察中と診察予定の番号が入力できます。 診察中の番号が表示されるタイミングで何番さん、診察室にお入りくださいなどの音声がでます。 入力はパソコンの10キーで簡単にできます。マススでもできます。外付け10キーを使うこともできます。タッチパネル対応のノートパソコン、タブレットも使えます。 入力する番号を限定設定もできます。例えば、この診察室は100番から200番までと指定できます。間違って201番を入れるメッセージがでます。 他社にない、優れた機能----操作ログ--- 忙しい先生ですので、たまには間違いもあります。そこでいつでも操作ログを確認できます。あれ間違って呼び出した?なども確認できます。また、呼び出しを忘れた…無いとは思いますが、そんな機能もありますので、安心してお使いいただけます。 間違って、診察予定に追加してしまったら同じ番号を入れるか、その枠をクリックするだけで取り消せます。 呼び出し(診察中)への順番は待ち順ですが、と中の人でも呼び出しができます。柔軟なシステムになっています。 出力画面(液晶パネル側)はどうなっているの まず、なぜ1台のノートパソコンで外部出力できるかなのですが、パソコンの拡張画面出力の機能をそのまま使います。 ノートパソコンからみると、自分の画面が1、接続する液晶TVが画面2になるだけです。なので例えば画面2を縦型にするなどの使い方もできます。古い液晶TVだと解像度がHD(1366x768)しか無い場合もありますが、それにも対応できます。 ノートPCからの接続はHDMIを利用します。音声をこの液晶TVで出す場合は、スピーカー内蔵の液晶TVをお選びください。最近の液晶TVはだしたい内蔵しています。既存のパソコンモニターを利用する場合は、ノートPCのAuido出力を利用するなどしてください。ノートパソコンは音声出力が低いのでアンプとスピーカーが必要となります デジタルサイネージエリアのコンテンツ更新は デジタルサイネージ表示用のフォルダーに新しく表示させるコンテンツをドラッグアンドドロップします。あとは自動で更新されます。 コンテンツはストレッチ(指定されたサイズないで縦横最大限に伸ばされて表示されますので、枠が黒くて見た目が悪いなどというようなことはありません。) ノートパソコン上で作成してそのまま表示することもできますし、USBでもあるいは、ネットワークに繋がっているパソコンがあればそこからも更新できます。ネットワーク経由で更新する場合は、パソコンのフォルダー共有という設定をしてください。(Windowsの機能です) 1台のノートパソコンで2台のパネル表示もできます。 2台の液晶表示の場合は、少しパワーのあるノートパソコンをご利用下さい。全く問題なくご利用できます。解像度の違う液晶、表示も縦横、縦と横の組み合わせでもできます。 (Windowsの拡張表示を利用します) お問い合わせ アイティ・ニュース株式会社 メール:new@itnews.co.jp TEL 047-381-5035

  • 国土交通省 施工体系図/標識をデジタルサイネージで表示を推奨。現場ではなかなか進んでいません。そこである方法で実現できます。小さなスイッチボタン(キー)です。

    2022年1月国土交通省は施工体系図/標識をデジタルサイネージで表示を推奨するとの発表がありましたが、施工体系図をデジタルサイネージで表示するのは従来どおりできますが、いつでも見れるように、あるいは人感センサーで感知するような対応もというところで、コスト面などで二の足を踏んでいるというのが殆どのようです。この課題に対してアイティニュースでは、タッチパネルやセンサーを使わないで10キ―(スイッチ)を利用することで、安価でコンテツ更新も容意なシステムを開発しました。 デジタルサイネージを双方向にするのはタッチパネル方式が代表的ですが、コスト面など課題が多いです。 弊社もタッチパネルのデジタルサイネージを何セットが納入させていただいておりますが、コストが通常のパネルの3倍~なので、なかなか予算が取れる企業でないと難しく、設置までにいたらない件が多数あります。ここ2、3年はコロナにより外出を控えるということが多くなっていましたから、屋外でのデジタルサイネージ特にタッチパネルは抗菌対策などが問われてまったくすすみませんでした。 そこで、弊社では、デジタルサイネージの表示をスマホで変えるという仕組みは以前からありましたので、これを10キーでもできないかということで、デジタルサイネージのプレーヤーソフトウェアを改良して10キーでも対応できるようにしました。 スマホでも10キーでも見たいコンテンツを簡単に指定できるといったシステム「IP_Switchコンテンツ指定10キーシステム」です。 双方向デジタルサイネージ(タッチパネル)は費用が高すぎる 1. タッチパネルのデジタルサイネージシステムは高い 2. タッチパネルのデジタルサイネージシステムのコンテンツ更新も面倒 3. タッチパネルのデジタルサイネージシステムの運用も以外と面倒 などにお応えします。 ① 低価格にできるのか タッチパネルはハ-ドウェアがそもそも高価ですので、表示パネルは一般のパネルを使います。スイッチは10キーを使いますので、安価にできます。 タッチパネルの場合はアプリケーションを開発するには、開発ツールを別途購入する必要があります。最近は安価になってきていますが、それでも数万円かかる場合が多いです。 設置場所は屋内、屋外とも可能です。屋外の場合は完全防水型10キーを使うか、安価な防水10キーにカバーをけるなどのモデルを用意しています。 ② ソフトウェアの更新は? デジタルサイネージのソフトウェアの更新は、従来どおり(アイティニュースでは配信側はスケジューラーと呼んでいます。)で、スケジュールに沿ったコンテンツをサーバー経由で配信します。 施工体系図のように、スケジューリングとは別に、キー(ボタン)を押したら表示するには、特定のフォルダーに表示したいコンテンツを入れて置くだけでできます。 ネットワーク経由でもオフライン(USB)でも簡単にできます。 タッチパネルの場合はシステムにもよりますが、どのようなシステムにするかで仕様の打ち合わせの時間が必要になる場合が多く、コストと納期という面も考慮しないといけません。 ③ 運用面はどうか タッチパネルの場合は機構的に、定期的にキャリブレーションが必要になります。キャリブレーションとは位置補正のことですが、構造上必要になっています。 位置がずれた場合は特定のエリアのボタンが押されないなどになりますので、クレームになってしまいます。 一方、10キー方式は10キーが壊れない限り、基本的にメンテナンスは不要です。 万が一壊れても、10キーはコスト的にもリーズナブルになってますので安心です。 デジタルサイネージにそもそも施工体系図がでてくるの?と心配になります。 これはシステムの課題というより、運用面ですが、デジタルサイネージのスケジューリングで、例えば5分に1度、10分に1度などとなっていると、見るほうはまず、表示されないのではと思ってしまいます。このような場合はコンテンツにある工夫をして、例えばこのデジタルサイネージではこれとこれのコンテンツを表示しています。などの親切なコンテンツ案内ページを入れるなどをしていけば、見る側は待っていることができます。 IP_Switch10キーシステムは待たなくてもいいです。自分でボタンを押すだけで施工体系図が見れます。 10キーモデルのバリエーション いくつかのモデルを用意しています。 1. ボタンを押すと施工体系図が表示されるタイプ。(1ボタントグル方式) こちらは、1ボタンになってますので、通常のデジタルサイネージ表示と施工体系図の表示を切り替えるだけのシンプルなものです。 2.10キーモデルは各キーにコンテンツを指定できますので、施工体系図以外にもいろいろなコンテンツを入れておいて、そのボタンが押されたら表示するといったことができます。 スマホでも指定できます。 スマホでのコンテンツ指定の場合は、QRコードで指定するメニューを表示して、そのメニューボタンをクリックっすることで、コンテンツが表示されます。 IP_SwitchソフトウェアにQRコード生成機能を搭載していますので、別途ソフトウェアを準備する必要がありません。 コンテンツ更新はどのように? 通常のデジタルサイネージ配信ではなくできるだけどこからでもできるようにということで、お使いのクラウドストレージ経由でもできます。構内LANでもできます。コンテンツを変更するための特別なソフトウェアは必要ありません。ただ、許可(認証)は必要になります。 施工体系図の作り方、ファイル形式は? 施工体系図は殆どがエクセルで作成されています。デジタルサイネージで表示するのには、PDF、JPG、PNGなどに変換してから表示させます。 10キーとSTBの接続は? 10キーとSTBは有線(USBケーブル)と無線方式が選べます。10キーは殆どが数千円です。 特に堅牢な屋外10キーでは一部高価なものもご用意できます。 まとめ ​ ○今までのデジタルサイネージの殆どは基本的に一方通行であったために、見たい情報を指定、選択することができません。高価なタッチパネルが唯一のソリューションでした。それを安価でしかも運用コスト(メンテナンス費用、コンテンツ制作費など)も抜本的に根本的に解決する10キーを利用したシステムです。 ・選ぶ(指定する)コンテンツがいろいろある場合は10キーを少ない場合は1キーボタン方式での構成を選べます。また、屋内、屋外によって簡易なものから堅牢なモデルまで用意できます。 ​ ​・10キーの接続は有線、無線があります。屋外の場合は防水対応のモデルをご利用ください。 ​ ・10キーの基本的な操作はボタンを押すだけです。数秒で指定の画面に切り替わります。表示できるコンテンツは一般的なデジタルサイネージと同じものを表示できます。(静止画:Jpeg、PNG、PDF、動画;pm4) ​ ・一枚の静止画を表示することも、複数枚の静止画、あるいは静止画動画を組みわせて表示できます。 ​ ​・コンテンツの入れ替えは、単純にフォルダに入れるだけです。USBからでもネットワークからでもできます。 ※キーは1ボタン方式、10キー、6キーなどを用意していますが、モデルによって納期がかかる場合がありますので、お問い合わせ下さい。 ※お客様ご指定のキーなどがありましたら、お問い合わせください。カスタムにて対応させていただきます。 ※スケジューリング配信をしない場合は配信ソフトウェアがいりません、IP_Switch単独で構築できます。 ※アイティニュースでは、建設、建築現場用騒音・振動計のデジタルサイネージ表示システムも販売しております。建設現場での導入は大手ゼネコンを始め多数あります。 ○国土交通省ホームページより 令和2年10月1日以降に契約する建設工事において使用する作成例 ◎施工体制台帳(作成例:エクセル) ◎施工体系図(作成例:エクセル) お問い合わせ アイティニュース株式会社 new@itnews.co.jp TEL 047-381-5035

  • Excelと Google スプレッドシートどちらもデジタルサイネージと連携ができます。ポイントとはCSV,PDF

    Google スプレッドシートは当初スピードが遅い、印刷がうまくいかないなどと言われてきましたが、Googleが2Web Technologies社を買収して、もう16年その間大きなバージョンアップをして、今ではビジネスにも積極的に利用されています。マイクロソフトExcelとの違いはやはり、Google スプレッドシートのコンセプトは「共有」であり、手軽さ。本稿では、クラウドベースのGoogleスプレッドシートとExcelとの違いとデジタルサイネージ「IP_STUDIO」との連携方法について解説します。 目次 1. Excelと Google スプレッドシートの違い 2. Google スプレッドシートのメリットとデメリット 3.IP_STUDIOとの連携方法 ①CSV利用 ②PDF利用 4.Googleスプレッドシート連駅デジタルサイネージの表示ソフトウェア「IP_Switch」 5.応用事例 6.管理ソフトウェアなど紹介 7.デジタルサイネージ表示用ソフトウェアIP_Switchの特長について 8.エクセルとGoogleスプレッドシートを便利に使いわける。 GoogleDriveを利用すれば、簡単 エクセル+スプレッド(クラウドのいいところ利用) 1.Excelと Google スプレッドシートの違い まずそもそもこの2つの特長である、表計算ソフトウェアとは、表を作成してデータの集計、分析、計算するためのアプリケーションのことです。簡単にいえば高機能縦横計算ソフトウェアです。 1.何と言ってもGoogleスプレッドシートは「無料」です。 その違いですが、なんといってもスプレッドシートの特徴のひとつは無料であることです。 Excelは他のMicrosoftのOfficeアプリケーションと同様有料で購入が前提です。Googleスプレッドシートと比較されるExcel2021(ダウンロード版)は公式ストアで17,904円(2021年12月現在)で販売されており、決してお安くはありません。1本ならまだしも複数の人で使いたい場合などかなりの出費になります。それに比べてGoogleスプレッドシートは無料であるため、大きなメリットに感じてしまいます。Gmailなどと同様に本当に無料でいいのという感じです。 またExcelで新しい関数や機能を使用する場合は、バージョンによっては、有料のバージョンアップが必要になります。一方Googleスプレッドシートはアップデートも無料ですので、そういった点でもメリットに感じる方は多いでしょう。 2. Googleスプレッドシートは「共有」の手軽さを実現している Google スプレッドシートとExcelの2番めの大きな違いは、「共有」の手軽さにあります。「共有」は、必要な相手(社内、社外にも)にリアルタイムで情報共有ができるというメリットがありますが、もちろんそれだけでありません。クラウド上に置かれたgoogleのサービスのありとあらゆるデータへのアクセス(連携)ができる、という面もあります。 Excelは高度な表計算のために開発されていますが、Google スプレッドシートのコンセプトは、あくまでも「資料を共有して同時作業を可能にすること」のため、いかに情報を多人数で共有するかというところに重点が置かれ、そのための便利な機能を多数備えているのが特徴です。 進化してきたGoogleスプレッドシートはリアルタイムに共同で作業することが可能です。データの変更を行う際、Excelの場合は基本的には変更して保存したファイルを都度メールなどで共有しなければいけませんが、Googleスプレッドシートではそれぞれの変更がリアルタイムに自動保存され、反映されるので、ファイルのやりとりの手間を省くことができます。 2. Google スプレッドシートのメリットとデメリット ① Googleスプレッドシートの便利に進化したデータを自動保存する機能 Googleスプレッドシートは作業中自動的に保存してくれます。また、ファイルもGoogleドライブに保存されるため、ファイルを損失してしまう危険性が低いといえます 一方、Excelにもは保存ボタンをクリックして自動保存を有効にする機能があります。 しかしExcelは、決められた間隔で自動保存してくれる機能があるにはあるのですが、1分ごとが最小単位なので、まれですがアプリケーションが落ちてしまうなどのアクシデントが発生した際に、作業データを完全に損失してしまうということも起こり得ます。 ② 変更履歴で簡単にデータが復元できるので複数人利用でも安心 Googleスプレッドシートは複数人でしかもリアルタイムで共同作業ができます。さらに前述の自動保存ができるといった機能をもつため、誰かが間違ってデータを編集や削除してしまうといったこともあり、すぐにその変更内容が保存されてしまいます。 しかし、そのデメリットを解消できる変更履歴という機能がGoogleスプレッドシートにありまます。 その変更履歴とは、いつ、だれが、どんな変更を行ったかをチェックすることができ、そしてそのときのデータの状態に戻す、つまりデータを復元することもできる超便利な機能を有しています。共有について研究されている機能です。かなり役立ちます。 操作は簡単です。メニューから容意ににできます。 ③Googleスプレッドシートのデメリット Google スプレッドシートはインターネット環境があれば誰でも気軽に利用できますが、インターネットにつながらない状態では一切利用できません。スピードを要するような処理、複雑な計算ではExcelが有利です。 EXCELとGoogleスプレッドシートではショートカットキーが違いますので、EXCELで慣れてしまっている方はGoogleスプレッドシートでのショートカットキーを少しマスターしてください。 テンプレートはGoogleスプレッドシートでも無料のものが沢山でていますので、アドオンして簡単にご利用できます。 3.GoogleスプレッドシートとIP_Switch/IP_STUDIOとの連携方法 Googleスプレッドシートもエクセルも独自のデータ管理方法です。そのデータをデジタルサイネージで表示するためには、変換が必要です。 2つの方法があります。 ひとつはCSVです。CSVとは、「Comma Separated Values(カンマ セパレーティド ヴァリューズ)」の略で、各項目間がカンマ(,)で区切られたデータのことです。このフォーマットに変換することでデジタルサイネージで表示できます。 もうひとつはPDFです。PDFは文字、図形、表などを紙に印刷するようにレイアウト(配置)したページの状態を保存するためのファイル形式の名前です。Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)の頭文字を取ったものです。 このどちらか、使いやすい、方法でデジタルサイネージへデータを移して表示します。 ①CSV連携について GoogleスプレッドシートのメニューからCSVフォーマットで出力できます。 Googleスプレッドシートではダウンロードという表現をしています。WEB上の Googleスプレッドシートのシートデータをデスクトップ(ダウンロードフォルダ)に 移動できます。ほんの数秒です。 csvデータをGoogleスプレッドシートで取り込むこともできます。csvデータを読み込んだ後に、データタブの「テキストを列に分割」を使って簡単にセルに割り当てられます。 ② PDF連携について Googleスプレッドシートの表示画面をそのままでデジタルサイネージに表示したい場 合は、GoogleスプレッドシートのメニューからPDFフォーマットで出力できます。 Googleスプレッドシートではダウンロードという表現をしています。WEBの データをデスクトップに移動させます。 PDFの場合は画面1枚がPDFファイルになります。図形、チャートやデザインされた 表の画像をそのまま利用する場合はこちらをおすすめします。 デジタルサイネージでの表示は「IP_Switch」でおこないます。 4.デジタルサイネージの表示ソフトウェアは[IP_Switch]を使います。 デスクトップへダウンロードしたCSVまたはPDFをデジタルサイネージへ表示するのは、デジタルサイネージソフトウェア「IP_Switch」を利用するの便利で簡単です。セクション8で詳しく説明しています。 5.デジタルサイネージでの応用事例 エクセル、スプレッドの応用は無数ありますが、特にデジタルサイネージでは「情報共有」「見える化」などで効率化、生産性をアップが必要な現場やオフィスでの表示が効果的です。代表例として作業指示、工程管理などがありますが、他に数え切れない応用があるかと思います。Googleスプレッドシートの利用は、コラボレーション「協業、共業」などと言われるように、複数人、別の会社、別の業種などの方からいつでもデータ、情報が簡単に更新できますので、情報伝達のスピードが圧倒的に早くなります。 Googleスプレッドシートで作成したガントチャートをPDF簡単に出力例 作成したガントチャートをメニューのファイル>ダウンロード>PDFで指定します。 参考まで:Googleスプレッドシートのアドオン「project planning」を使うとワンクリックで"スケジュール管理シート"が作成できます。 GoogleスプレッドシートとGoogleスライドを組み合わせてのコンテンツ作成もできますので、無料クラウドツールを積極的に活用してコストパフォーマンスのいいデジタルサイネージ配信システムを構築できます。 6.管理ソフトウェアなど紹介 デジタルサイネージの表示端末数が多くなった場合はデジタルサイネージのSTBも効率適に管理したいというときに便利なツールがありますのでいくつか紹介します。 1.WOLといわれるものです。 Wake On LANの略ですが、STBの電源を切ってい てもLANに接続されていれば、STBを起動させるというソフトウェアです。 STBが天井にあったり、離れた場所、手の届かないところに置かれた場合、手 元のPCから起動できるのは便利です。フリー(無料)のソフトウェアが多数 あります。 2.リモートデスクトップ 遠隔からSTBを監視できます。ファイルを送ったり逆にファイルをダウンロー ドできますので、監視やソフトウェアの更新などにも利用できます。 無料、有料があります。(Teamviewer、GoogleRemoteなど) 3.ローカルネットワークでデジタルサイネージ配信・表示を行う時に特に役立つのが、 デスクトップ操作を簡単におこなえるVNCが便利です。 VNCはVirtual Network Computingの略です。UltraVNCなど多数フリーのソフトウェア があります。 4.ネットワーク監視ソフトウェア これはアイティニュースで開発しています。ネットワーク上のSTBが生きてい るかどうかはPINGコマンドという便利なコマンドがあります。このコマンド を定期的に送ってSTBとの接続が正常かどうかを監視します。 いろんな機器(NASなど)が省電機能を備えるようになって便利なのです が、一定時間利用していないと、ネットワーク機能を止める(休む)ことが あります。そこでこのソフトウェアは監視をしながら、このPCとSTBは動い ていますよと信号をおくるので、システムが安定するといった副次的な効果もあ ります。(バッファローさんのNAS利用の場合役に立ちます) 7.デジタルサイネージ表示用ソフトウェアIP_Switch特長について クラウドストレージ対応メディアプレーヤー[IP_Switch] IP_Switchのメリットは 1.配信ソフトウェア不要...フォルダーにドラッグアンドドロップ(またはコピペ)で更新可能、AP不要です。 2.スマホからも10キーからも見たいところを指定できます。(リモコン感覚) 3.スマホからアクセス(コンテンツ指定用)のQRコード生成機能がついています。 4.PDF表示対応(Acrobatをインストールするなどは不要) 5.縦型横型対応、液晶TV可能(解像度の指定が細かくできます。) 6.ほぼすべてのクラウドストレージ対応(お問い合わせください) 7.タッチパネルのように一定時時間使わないと特定のコンテツ(フォルダー)へ戻る機能搭載 自動リターン機能搭載 8.インターネットなしの環境でも使えます。 LAN対応(LAN内のNAS、PCサーバーを利用できます)。 9.サーバー有り、またはSTBをサーバーにできますので無しで対応可能 10.運用はほぼマニュアルを読まなくても、クラウドストレージをマスターすればすぐご利用できます。 11.フォルダーにドラッグアンドドロップ(またはコピー・ペースト)であとはIP_Switchが自動で入れ替えて 表示します。 12.コラボレーション(共有)はクラウドストレージの機能をそのまま使います。一部強化してます。 13. 更新スピードがリアルタイム。(同期システムによります) 14.情報漏洩対応。プレーヤー終了時キャッシュ消去機能。オプションで盗難時の自動データ消去機能 15.全国に多数の実績。15年の実績(IP_STUDIOプレーヤー) 16.無料のクラウドストレージが利用できますので、コストを抑えれます。デジタルサイネージ配信では、 ​  5Gで十分です。(静止画だけなら1Gでも可能です) IP_Switchのデメリットは 1.スケジュール配信ができません。 ​ →スケジュール配信をするには、IP_STUDIOスケジュラー(ソフト)の別売が必要になります。 →複数フォルダーができるので、予めフォルダーに転送しておいてリアルタイムに そのフォルダーに変更するだけですので、通常のご利用ですと問題ないかと 2.1画面に複数のコンテンツをレイアウトする機能はありません。 、IP_STUDIOスケジュラーがご必要。 3.表示記録(1日にこのコンテンツは何回表示したか)の機能がありません。 8.エクセルとGoogleスプレッドシートを便利に使いわける。GoogleDriveを利用すれば、簡単 エクセルで多くの表を作成している場合、Googleスプレッドシートへの移行、変換はどうしたらいいか?などと悩む必要はありません。GoogleDriveへエクセルをコピペするだけです。Googleスプレッドシートでエクセル表示というのがあります。(バージョンによって違うかもしれませんが)それを選ぶだけです。 なので、インターネットがつながっていればどこでも同じ表を使えるGoogleスプレッドシートとローカルな処理が必要なエクセルを使い分けることで、仕事の効率化、生産性を圧倒的に高めることができます。Googleスプレッドシートは複数人での利用を前提に考えられているので、間違って上書きした場合などでも、過去に戻ることが簡単にできます。(変更履歴) エクセル、Googleスプレッドシート連携のシステムをご検討のかたはぜひお問い合わせください。カスタム対応承っております。お見積り無料です。 GoogleDriveを使っていたら簡単にデジタルサイネージできます。クラウドストレージ対応のサイネージプレーヤ解説。 gmail使っていたらデジタルサイネージ!15G無料のGoogleDriveを活用します。 お問い合わせ アイティ・ニュース株式会社 new@itnews.co.jp TEL 0473-81-5035

  • 作業指示をデジタルサイネージで行います。現場の担当者が見たい図面などを10キー/スマホで選択できます。生産性が大きく向上します。

    現場優先の日本初のシステム、これで安心!圧倒的なコミュニケーションパワーアップ! 作業指示をパソコン、タブレットで行うという方法は従来からありましたが、作業現場・工事現場で見たい内容を選択するという方法は、タッチパネル以外ありませんでした。タッチパネルは便利なのですが、屋外用だと非常に高価でメンテナンス費用もかかりますのであまり活用されていません。本稿では、安価で便利な10キーといまや誰でも利用しているスマホを活用してコミュニケーションレベルアップをして働き方改革に貢献します。 タッチパネルの導入コストを下げる簡単な別の方法はないの?にお答えします。 10キーを利用することで圧倒的に導入コストを軽減できます。配信ソフトウェアも「IP_Switch作業指示」を利用することで配信アプリケーション無しで簡単な操作でシステム運用ができます。 タッチパネルを使わない便利なデジタルサイネージ。 タッチパネルシステムの導入には費用が高すぎる、運用も面倒などの課題が多い、別の方法はないの! タッチパネルのシステムは高い まずタッチパネルでデジタルサイネージを構築する場合に必要な機器は ① 表示装置(タッチパネル) ② STB ③ サーバー ソフトウェアとしては 配信ソフトウェアとタッチパネルコンテンツ作成ソフトウェアが必要です。 その他に 設置工事、ネットワーク工事 タッチパネルのポイント調整(リキャリブレーション)などがありますが。 タッチパネルデジタルサイネージの運用は面倒 デジタルサイネージの利用の仕方、用途にもよりますが、オペレーションが面倒であることとキャリブレーションなどの調整が定期的に必要になります。 コンテンツの更新は簡単にできないの 表タッチパネル方式は専用のソフトウェアが必要ですので、操作をマスターしたひとでなければ簡単にできません。 ご利用環境に合わせて、10キー方式、スマホ方式を利用することで導入コストと運用コストを下げれます。 10キーと「IP_Switch+10キー作業指示」を利用することで、操作が面倒では生産性、効率がアップします。「IP_Switch+10キー作業指示」はでは面倒な操作がいりません。10キーを押すだけです。 コストはタッチパネルシステムと比べて格段に安価にできます。 そもそもタッチパネルシステムは値段が高い!これを覆すシステムは長い間なかった。 タッチパネルのシステムは優れていますが、コストが高いのが難点です。 構造的に画面の全てのところで、タッチの認識をしないといけません。JRの切符の購入のタッチパネルは小いので、コストは安くできます。一方、最近のデジタルサイネージは表示画面を大きくして、情報量を大きくすることが大きな流れ(トレンド)ですので、コスト面では大きくビハインドとなります。 一方、10キーはコスト的に圧倒的に優位です。有線でも無線でも圧倒的です。システム面でも、パソコンの10キー入力と基本的に同じです。操作性も反応も使い勝手は同じです。 タッチパネル方式では初期費用、システム開発(導入時のチューニングなど)もかかります 初期費用、ランニングは表にはでないですが、あとあと響きます。タッチパネルの場合は表示パネルのサイズが大きくなるほど、微妙にズレがあります。正確な物理的な位置を調整するのが初期設定の調整です。一方IP_Switchの場合は、一般的な数値入力だけですので、そのような調整は全くいりません。 運用面でのコスト比較 ランニングコスト、不慮の事故(予測できない障害)も何故かあります。用意周到な対策が必要です。タッチパネルの入力(位置認識)は経年変化で発生します。機構的に発生します。したがって1年、2年レベルで調整は必要となります。 近年のコロナでは感染などに対しては過剰な不安もありますので、接触面は避けたいというのがあります。タッチパネルは可能ですがコストがかかります。10キーは万全ではありませんが、小さいので簡単です。(抗菌など) 見たいコンテンツを簡単に指定できる機能があるので、便利...システムについて 目の前の作業者が見たいコンテンツを指定する機能があります。これを利用することで、作業現場、作業者ごとで見たいコンテンツを指定して見ることができます。指定の方法は10キーでもスマホでもできます。 スケジューリングによるコンテツ配信を行いたい場合は「IP_STUDIO 」をご利用ください。 コンテンツ更新は簡単、更新のための専用アプリケーションがいりません。...日本初の簡単、便利ソリューション コンテンツ更新は、デジタルサイネージの表示画面で表示するコンテンツの追加、入れ替えなどのことですが、これも圧倒的に簡単にでいきます。 ネットワーク上のフォルダにコンテンツをドラッグ&ドロップ(またはコピーペースト)するだけです。 ネットワークはご利用の環境によって違いますので、環境に合わせてネットワークご担当者に設定して頂いてください。 IP_Switchソフトウェアのフォルダーに放り込むだけです。更新スピードはネットワークによりますが、早ければ数秒です。 システム導入も面倒な調整が不要のため、短納期でできます。 IP_Switch作業指示の納期は約2週間~3週間です。(お客様の環境にもよります) ソフトウェアは自社開発のため、カスタマイズ対応が可能です。 IP_Switch+10キー作業指示システムの特長 まとめ 1.配信ソフトウェア不要...フォルダーにドラッグアンドドロップ(またはコピペ) 簡単なので配信の専任者がいりません。 表示最ネーズ側にはSTB側にIP_Switch(プレーヤソフト)はいります。 2.10キーから見たいところを指定できます。 スマホで指定の利用時はインターネット環境が必須となります。 3.PDF表示対応(Acrobatをのインストールはいりません) 4.縦型横型対応、液晶TV可能(解像度の指定が細かくできます。) 5.タッチパネルのように一定時時間使わないと特定のコンテツ(フォルダー) へ戻る機能搭載 6.情報漏洩対応。プレーヤー終了時キャッシュ消去機能。オプションで盗難時の自動データ消去機能 7.スマホからアクセス(コンテンツ指定用)のQRコード生成機能搭載 8.拡張性:IP_STUDIO Ⅳ(スケジューラーを追加して、スケジューリングなど高度な機能を利用できます) いろんなところからコンテンツ更新できます。簡単便利紹介  ユーチューブで解説 クラウドストレージにも対応しているので、作業指示書は社内は勿論、許可された関係者など、どこからでも楽に便利に配信できます。 実際のコンテツ配信例 使い慣れたソフトウェアを利用して簡単に配信できます。 1.マイクロソフトエクセル利用 ユーチューブで解説 エクセルの表を、手動で、あるいはマクロを組んでなどの方法を紹介しています。 2.マイクロソフトパワーポイント利用 ユーチューブで解説 最近は機能アップで使いやすさがました、マイクロソフトパワーポイントを利用したコンテンツ作成と簡単更新について解説しています。 IP_Switch+10キー作業指示の搭載してない機能 1.スケジュール配信ができません。 →複数フォルダーができるので、予めフォルダーに転送しておいてリアルタイムに そのフォルダーに変更するだけですので、通常のご利用ですと問題ないかと 2.1画面に複数のコンテンツをレイアウトする機能はありません。 3.表示記録(1日にこのコンテンツは何回表示したか)の機能がありません。 この3つはアイティ・ニュースのIP_STUDIOスケジュラー(ソフト)を追加することで可能になります。 多数のデジタルサイネージの実績があります。 デジタルサイネージの配信は20年の実績 カスタマイズも対応できます。 お問い合わせ アイティニュース株式会社 new@itnews.co.jp TEL 047-381-50035

  • 使わなくなったノートPCを利用してオフィスサイネージ。「見える情報共有化」を安価に構築できます

    社内のコミュニケーションレベルアップ「情報の共有化」によって企業のパワーを高めるという課題には長い間「ミーティング、会議」、「メール」でした。メールは便利です。ところが大量なメールで本来の大切な伝えなければならない情報が伝わらない!ということがままあります。デジタルサイネージはこの大事な情報をビジュアル(大きな文字、絵など)で伝えます。 デジタルサイネージは便利なことは分かっもコストが高すぎては導入できません!という課題にお応えします。導入コストを下げる簡単な方法はないの?にお答えします。 社内に使ってない、眠っているノートPCを活用しましょう!これを利用することで圧倒的に導入コストを軽減できます。 最近は家電リユースが話題を呼んでいますが、情報資源(ハ-ドウェア)のリユースともいえます。 オフィスデジタルサイネージの導入には費用が高すぎる、運用も面倒などの課題が多いのでは 1.オフィスデジタルサイネージの導入には費用が高すぎる、運用も面倒などの課題が多いのでは まずデジタルサイネージを構築する場合に必要な機器は ① 表示装置(ディスプレー) ② STB ③ サーバー(社内LANの場合は最近はNASなど) これに導入時はインストール費用、設置調整費用などがかかります。 ソフトウェア 配信ソフトウェアとかCMSと呼ばれているものです。 その他に 設置工事、ネットワーク工事 保守サポート    などがありますが。 その中でもSTBが意外と高いです。5万円~、縦型対応だと10万円~ が一般的です。 2.オフィスデジタルサイネージの運用は面倒 デジタルサイネージの利用の仕方、用途にもよりますが、ある程度フォーム(画面)や手順がルール化できれば、あとはドラッグアンドドロップやコピーペーストだけで更新(コンテンツを書き換える)できる仕組みが無いソフトウェアは手間がかかります。 クラウド系でも便利になったとはいえ、インターネットのクラウドサービス利用のソフトウェアは、以外と面倒です。一度動かなくなると全く手が出ません。問い合わせをしても、答えが返ってくるまで、1日、2日はあたりまえ。なので、スピーディな業務連絡には注意が必要です。 3.利用の階、部門別に個別の配信、現場で選べないの 表示端末へは、STBの個別認識ができますの、1台毎でも数台のグループ毎にも、 配信はできます。ただ、設置の場所がかわる、変更がよく変わるなどの場合は、ソフト ウェアの使い勝手をよく調べないと、面倒なものもあります。専門の情報サポート部門 がある会社はいいです。 利用の現場でみたいコンテンツを選べる仕組みがないソフトウェアだと臨機応変な運用 ができません。こちらも考慮したいです。コンテンツはフィルダーに入っているのに見 れないというのはちょっと歯がゆいです。 4.インターネット接続なしでできないの セキュリティの問題があるので、インターネット接続をしたくない場合が意外と多いで す。クラウドサービス系のソフトウェアだとこれをクリアできないので要注意です。 ご利用環境に合わせたソフトウェアと価格体系で解決できます。 1. インターネットと接続しなくても使えるデジタルサイネージ 「IP_STUDIO Ⅳ」はインターネット接続がなくても使えまます。クラウドサービス系のソフトウェアはインターネット接続が必須ですが、「IP_STUDIO Ⅳ」は必須ではありません。社内のネットワークを利用してデジタルサイネージの配信・表示システムが簡単に構築できます。 2. 多彩な機能で運用は簡単 一般のクラウドサービス系のデジタルサイネージソフトウェアは、広告などのコンテツ配信機能がメインに開発されていますので、オフィスで使うようないろんな機能は搭載れていません。IP_STUDIO Ⅳの場合はオフィス、ファクトリ(工場)、展示会場、工事現場、医療施設など様々なところでの利用と要望により、いろんな機能が搭載されています。 設計、設定をすれば後はフォルダ共有の機能でどこからでも更新ができますので、運用が簡単・便利です。 3. 見たいコンテンツを指定できる機能があるので、便利 通常のスケジュールどおりに表示する機能のほかに、目の前のユーザーが見たいコンテンツを指定する機能があります。これを利用することで、階、部署ごとで見たいコンテンツを指定して見ることができます。指定の方法は10キーでもできます。 スケジューリングによるコンテツ配信とフォルダの中を順番に表示するだけの機能があります。これをテンキーで切り替えができるので、便利です。(IP_Switch機能10キー利用ご参考) 4. オンラインでもオフラインでも運用できます。専用サーバーが無くても運用できます。 専用サーバーが無くても運用できます。ただ、データの共有が便利になるようにNASやPCサーバー(ご利用のPCをサーバーにすることもできます)をご利用しているのであれば、そのサーバーをそのままご利用できます。 5.価格が高いのでは 配信用の親ソフトウェア「スケジューラー」が1本と後はSTB(利用のノートPC)毎の本数が必要になります。キャンペーンを実施してますので、お問い合わせください。 6.おまたせしました、ノートPCを利用してオフィスサイネージについて 使わなくなった、倉庫にしまった(?)ノートパソコンをSTB代わりに使います。 1.ノートパソコンのSTB化設定、インストールは? ノートパソコンにソフトウェア「IP_Switch」をインストールします。 ここで共有フォルダーと10キーなどで指定して表示するフォルダを設定します。 2.表示装置(ディスプレー)は? ノートパソコンの外部出力を利用します。ここ数年のものはHDMIですので、これ を利用します。少し古いのだとVGAですが、これでもかまいません。 この出力先が表示装置(ディスプレー)になりますが、ここも近年価格破壊が進んで ます。65インチ液晶TVがなんと16万円位で購入できます。32インチだともうな んと4万円~です。(アイティ・ニュース調べ、2022.10現在) ショールームなどでのご利用は、できれば業務用の液晶をご利用ください。耐用年数 というのもありますが、輝度が違います。液晶TVだと、250カンデラ~450カンデ ラですが、業務用は700カンデラ~くらいのものがありますので、こちらをおすす めします。(実際のショールームの明るさなどで選択してください) 要は、ご利用の環境とご予算でお選びください。ここ5年で市販の液晶TVは使えな いといった常識がいまや、非常識?のようになっています。 縦置きはやめてください。が当たり前でしたが、大手のデパートでも市販の液晶TV を縦型で利用しています。それだけでもコストが大幅に削減できます。 3.ネットワークは? ネットワークはできれば、情報部門のかたに手伝ってもらってください。IPアドレスなど 社内利用ルールがあると思います。IP_STUDIO は固定IPはあっても無くてもかまいませ ん。ネットワーク上に確認できればいいです。共有化のルール、設定なども情報部門の かたに手伝ってもらってください。(アイティ・ニュースでも出張支援設定は承っており ます) 有線LANで繋げれない場合は無線でも可能です。WIFIを利用します。ノートPCはほと んどがwifi内蔵のため、無線がつながるような場所であれば、IPアドレスを指定すること でネットワーク化ができます。LAN工事ができないところへの設置に役立ちます。 ノートパソコンがなくてデスクトップPCがある場合でも、全く問題ありません。 ノートパソコンのようにディスプレーがついていないので、液晶TV1台で行います。 10キーも追加すると便利です。ノートPCもデスクトップPCもない場合は安価なSTBを用意していますので、こちらもご参考にしてください。 3.スケジュール配信は 社内のネットワーク上の1台のPCにスケジューラーソフトウェアをインストールします。 このソフトウェア「IP_STUDIO 」で各デジタルサイネージへの配信を細かく設定できます。機能が豊富なので、ご利用のところだけをご使用ください。 3.ノートパソコンをつかうメリットは 導入コストを削減できるほかに 1. コンテンツを選ぶ10キー代わりに使えます。 2. 業務連絡用のQRコードを表示しておけます。 3. アプリケーション連携ができます。(カスタム、オプション) 社内でご利用の済のパソコンであれば、細かい設定は不要かと思います。 自動起動をさせる場合はBIOS設定をします。CPUはCeleronで十分です。メモリーは4G、 ディスクの空き容量はコンテンツにもよりますが5Gあれば十分です。 1台のノートパソコンで複数の液晶TVを表示することもできます。拡張USBtoHDMI装置を活用します。その場合はCPUパワーが少しあったほうがいいです。i3以上をおすすめしまうす。 4.どんなノートパソコンを再利用したか? ほぼほぼ再生・蘇生可能です。 倉庫の棚の中にあったノートPCはWindows10であれば、スムーズにいきますが、WindowsのOSが古い場合はシステムを安定化させるためにWindows10に入れ替えます。 その場合弊社でも再生のお手伝いをします。弊社でWindows10をインストールして再生した一例です。流石に倉庫で眠っていただけあってOSはWindows7、Vista、Windows8Proと様々でした。 TOSHIBA dynabook R12 TG120E WindowsVista から Windows10Home TOSHIBA dynabook SSN12 TK140E Windows7Pro から Windows10Pro TOSHIBA dynabook R732/G Windows8Pro から  Windows10Pro SONY   PCG-31113N Windows7ULTからWindows10Pro SONY   VJP-132C11N  Windows8proからWindows10Pro Panasaonic AX3 WindowsPro8からWindows10Pro   など多数 以前、総務、営業、作業現場などいろんなところで活躍したパソコンで、そこから倉庫へ向かったんだと思われます。大体9割は再生・蘇生できます。5年以上前だとでディスクはSSDでハードディスクではないのですが、何故か見事に生き返り大喜びで活躍します。 どのくらいコストを削減できるかというと、台数が1台とかだと、例えば新規購入の場合10万円のノートパソコンが再生だと2.5万円(アイティ・ニュースでの再生の場合)になったとしてもそんなに大きくはないのですが、それが5台、10台となると結構大きいです。 まさにに創意工夫でリユースを実践、日本のオフィスの生産性が悪い、コミュニケーションが足りないなどとは言わせません。日本には日本の「もったいない=ものを大切に使う」文化がありますよ。働き方改革をシステム化デジタル化で実践します。 (ノートパソコンの再生は100%保証するものではありません。) 5.コンテンツ更新が楽って?はい、フォルダにコピーペーストするだけです。 「このコンテンツを3Fに3時に出して」といわれても総務課長は面倒です。それならば 「自分でフォルダーに入れてください。3時前に10キーでフォルダーを指定しておいてください」....というような、デジタルサイネージの利用スタイルが従来とは大きく変ります。 便利、スピーディ、コラボレーション 利用したい部署・部門、課、会場でそれぞれ自分でコンテンツを放り込んで、表示させたい時に10キーで指定するだけです。生産性・効率化を実現します、まさに小さなデジタル革命。 総務課長はデジタルサイネージの利用は「いつでも、誰でも自己責任で自由にお使いください」と言うだけです。コンテンツ更新のソフトウェアが不要なのでオペレーション指導もいりません。 オフィス(社内)サイネージであればこそできるコミュニケーションレベルアップ&コラボレーション(共同作業:コンテンツ作成は得意な方に作ってもらうなど)です。 ※自動でスケジューリング表示に戻る機能はありません。ご利用の方はスケジューリング表示に戻しておいて下さい。 パブリックコンテンツを表示するにはインターネット接続が必要です。 ニュース、天気予報、交通情報、緊急地震速報などを表示したい場合はインターネット接続が必要になります。ネットワークを分けるなのどの設定を情報部門の方に手伝ってもらって下さい。 コンテンツ制作、業務連絡を簡単にできませんか パワーポイントのご利用をおすすめします。静止画も簡単な動画も編集できます。また、業務連絡、作業指示のような定形的な連絡、指示などがエクセルが便利です。 多数のデジタルサイネージの実績があります。 1. デジタルサイネージの配信は20年の実績 大手企業の廃棄寸前のPCで社内デジタルサイネージシステム構築の実績もあります。 2. カスタマイズも対応でいます。 お問い合せ アイティ・ニュース株式会社 new@itnews tel 047-381-5035

  • わずか数秒の差で守れる命がある、高度緊急地震速報をデジタルサイネージで

    世界の地震の20%は日本で発生しています。地震大国日本ではこの過酷な環境に向かい合って、大切な生命を守っていかなければなりません。高度緊急地震速報は大きな地震がくる前に画像で、音で光で教えてくれます。高価な専用のハ-ドウェアがいらないシステムをご紹介します。 高度緊急地震速報の導入には費用が高すぎる、設備の面で課題が多いのでは 高度緊急地震速報のシステムは高い 一般的な緊急地震速報と違い高度緊急地震速報は地震が到達する前に大きな地震がくることを知らせるシステムですが、従来は高価な専用のハ-ドウェア(機器)が必要でした。ネットワーク(インターネットまたは専用線)なども特別なものを用意する必要があり、初期費用も維持にも費用がかかりました。 高度緊急地震速報のランニングコストも高い 運用面では、メンテナンスは遠隔から行う場合が殆どですので、特に必要がありませんが、そのコストが高いのが難点でした、ハ-ドウェアの保守費用もそれなりにかかります。 設置できる環境に制限があるのでは 環境はネットワーク(インターネットまたは専用線)が必要です。特定のプロバイーダなどと契約しなければならないなどの制約がありました。 広告と連携して無料で設置できないの 一般のデジタルサイネージと違って、専用機は広告などを表示する仕組みがなく、広告やお知らせなどのタイムリーな情報を表示することができません。 平時の防災情報、啓蒙情報などを適時表示することができません。ここがデジタルサイネージとは大きな違いです。 デジタルサイネージを利用することで低価格なソフトウェアだけで構築できます。 1. ソフトウェアだけでシステム構築ができるので低価格に抑えれます。 アイティ・ニュースのデジタルサイネージでは、デジタルサイネージに付属するSTB(PC)に緊急地震速報ソフトウェアをインストールするという方法で、専用の機器を設置することなく高度緊急地震速報を実現できます。 平時は一般的なデジタルサイネージとして利用できます。 利用料金について 利用金額 月額 1980円(1台) 初期費用/ソフトウェア設定/サーバー設定 15,000円(消費税別) インストール、調整についてはご利用環境などによりますので別途お見積りとなります。 デジタルサイネージ(表示用液晶、STBは既設をご利用するか、アイティ・ニュースでも ご提供できます。官公庁関係の場合は指定業者) 既設のPCを利用して運用することもできます。デジタルサイネージではなく、社内のネットワークや一般的な施設内にあるPCを利用することでも緊急地震速報は表示できます。OSとしてWindows10,11で稼働します。(インターネット接続が必須になります) 2. システム構築のためのネットワークなどの新規設備が無くてもできます。 インターネットがあれば、簡単に構築できます。一般的なインターネットであれば問題あ りません。いざという時に動かないなどのことを避けるために、ネットワークの自動チッ ク機能を搭載していますので、運用面でも安心です。他社にはない機能です。 3.設置時間はデジタルサイネージが設置済であれば約30分でできます。 STB(PC;Windowsのみ)にソフトウェアをインストールして、設定をします。 設定は設置場所の緯度、経度を設定します。 4. ご予算に応じてスピーカー、パテライトなどを追加できます。 緊急地震速報を画面とスピーカーで知らせますが、オプションで光(パテライト)で知ら せることができます。パテライトは意外と高価です。お見積りします。 パブリックなところでのご利用におすすめします。音が聞こえにくい、聞き取りにくいと ころなどでは遠くまで見えるパテライトが便利です。 5. 広告ビジネスモデルを加味することでコストをさらに押さえれる可能性があります。 設置場所にもよりますが、人がある程度いるところであれば、広告ビジネス連携も可能で す。いろんな要件がありますので、お問い合わせください。 公共の場所、文教関係でも可能です。 防災デジタルサイネージを導入するにはコストがかかるを逆転の発送で覆すのが、広告で 賄うと言う方法です。お問い合わせください。 高度緊急地震速報と一般の緊急地震速報について 高度緊急地震速報は地震の特性から大きなS波(Secondary Wave)がくる前にS波(Primary Wave)を利用して少しでもはやく予想震度を伝える仕組みで、気象庁が2007年10月より開始したサービスです。ピンポイントでその地域での迅速な発報を優先した速報になります。 一般向と高度利用者向けのスピードの違いです。この数秒が大げさですが「命を救う、守る」に貢献します。 デジタルサイネージ + 緊急地震速報の実績があります。 1. デジタルサイネージの配信は20年の実績 2. インターネット緊急地震速報は10万ユーザーでの実績があります。 (ストラテジー社) 3. 東京都の防災訓練でのデモンストレーションなどでも展示 4. 緊急地震速報の他に生活に役立つ、天気予報、鉄道交通情報、警報・注意報など のパブリックコンテンツなども表示することでより生活に役立つデジタルサイネージシス テムとして貢献します。 防災は日頃の備えは勿論、地域との関わりなどもありますがデジタルサイネージでは何を表示したらいいのにお答えします。活用実例 防災関係の啓蒙活動に係わる告知、お知らせなど定期的な活動などを表示します。地域住民の防災意識を高めることに貢献しています。(浦安市某マンション) 日々の地道な活動、住民のコミュニティ(住民、行政、事業所など防災に取り組む地域社会として)、防災訓練やサークル、クラブなど日頃から顔の見えるコミュケーションなどなど協力しあえる関係を築いておくことです。いざというときにありがたいのはやっぱりご近所さんです。デジタルサイネージでできることは発信し続けることです。 参考 緊急地震速報をユーチューブで簡単に動画で解説してます。 お問い合わせ アイティ・ニュース株式会社 new@itnews.co.jp TEL 047-381-5035

  • 番号表示、お知らせ、メニュー、空席状況案内をデジタルサイネージで簡単に

    小売・流通市場のデジタルシフト化が叫ばれていますが、一向にすすみません。顧客満足度という大きな課題に対してデジタルサイネージを利用した小さなデジタルシフトの実現化を解説しています。 番号表示、メニュー、お知らせ、できれば空き状況表示を店頭で行いたいがコストと運用面で課題が多いのでは 「SNSや口コミ」で情報を積極的に発信している小売店では、集客に成功した、消費者の行動を促せたというデジタルサイネージテクノロジーを利用しての売上のつながる仕組みを作りつつあります。 「番号表示、メニュー表示、お知らせは、空席情報表示」はお店の前、お店の中での顧客満足、売上をアップする仕組みの一つです。 意外と面倒なシステム構築、高いコストですすんでいません。 1.番号表示システムは高い 便利なことは分かっていてもシステム構築費用が高すぎて手が出ない。 見積もりを取ったがうちでは無理。ということで断念している場合が多いようです。 番号表示とデジタルサイネージと空席情報のシステム構築は別の会社なので打ち合わせだ けでも骨が折れる。 2.運用が面倒だ 少ない従業員で運用ができるの?番号入力は面倒では、番号表示の修正やクレーム対応用 のログ記録もできるの、メニューやお知らせは本部などの遠隔から更新ができるの? 3.空き情報を手軽に伝えるいい仕組みがない センサーを取り付けるなどの施工なしで簡単に空席状況を画面表示できないの。メンテナ ンスが面倒そうだし。 4.開発期間が長い 店のオープンまで時間が短い、短納期でできるの? 低予算で短期間でシステム構築ができる方法 1. システム構築を低予算で抑える方法 アイティ・ニュースのパッケージソリューションがあります。スタンドアロン(インタ ーネットなし)での構築、LANでの構築など環境に合わせて構築できます。 パッケージソリューションはシステムをゼロから開発するのではなく、必要な機能を組 み合わせてシステムを構築していきます。カスタム部分を最小限に押さえて開発しま す。 低予算で実現できるようになってきた理由は表示パネルの価格がお幅に安くなっている ことです。また、アイティ・ニュースでは高価な専用の表示パネルではなく、市販の液 晶TVの割り切った利用を勧めています。   業務用は24H、365日の利用に耐えるように設計されています、しかも5年は耐えうる ように、一方家電の液晶TVは1日8Hを目処に開発されています。 しかも耐用年数はあまり公表されていません。ところが実際の家電液晶TVは圧倒的な 出荷台数で十分耐えうるようなレベルまできています。 40インチの専用パネルは5年前は20万円しました。最近の40インチ液晶TVは5万円を切 るのもあります。年落ち(昨年のもの)で良ければ。3万円台で手にはいります。しか も国産です。 表示するためのエンジン(STB:小型PCなど)をうまく使って 1台のSTBで複数台の表示パネルを表示します。液晶TVもそうですが、STB(小型PC) も数が出荷されて性能の割には、安価になってきています。これを活用します。 5年前のSTBは10万円でした。いまは同じくらいのSTBでも半額以下です。 1台のSTBで3枚の液晶パネルに表示できます。静止画・動画の組み合わせもできます。 2. システム構築の経験が無くてもできます。 初めてデジタルサイネージを導入する、番号表示を導入するのは面倒なシステム構築と 思われていますが、意外と簡単です。ただ、メニューやお知らせなどの表示するコンテ ンツ(画像)はご用意下さい。(専門の方がいれば、その方に) 面数(表示パネルの数)、サイズ、表示する内容などおおまかなところが決まっていれ ばあとは、アイティ・ニュースがご提案致します。 3.番号表示は操作性が良くないといけません。 アイティ・ニュースの番号表示は、シンプルな操作性を実現しています。(大手の量販店 で5年以上の実績があります)。一般的な小売・流通から医療向けの番号表示実績などでは 10年以上の納入実績があります。10キーだけでできます。 評価用のソフトウェアも用意しております。 4.空席情報表示は独自のシステムです。といってもただただポチとキーを押すだけです。 敢えて、センサーを利用していません。タブレットなどで表示したい画面(画像を)選ん でクリックするだけの簡単便利なシステムです。 カスタム開発での実績があります。 1. デジタルサイネージの配信は20年の実績 2. カスタム開発が得意です。 アイティ・ニュースのソフトウェアは全て自社製です。海外のソフトウェアを日本語化 していません。ソフトウェアのソースが全てありますので、カスタム対応ができます。 デジタルサイネージの情報をスマホにも同時配信など、いろんなカスタムを開発してき ております。 3. 番号表示、お知らせ、メニュー、空席状況案内の全てのソリューションが可能です。 飲食店、フードコート向け呼出、番号表示 動画で紹介 詳しくはお問い合わせください。 アイティ・ニュース株式会社 new@itnews.co.jp

  • 呼び出し番号表示+広告のwin-winビジネスモデル、デジタルサイネージのシステム構築支援

    小売・流通市場で店頭でデジタルサイネージを利用して呼び出し番号表示のニーズはあるもののなかなかすすんでいません。大きなハードルがありした。 小売・流通市場で店頭でデジタルサイネージを利用して呼び出し番号表示と最新のメニュー表示をしたいというニーズは年々増しています。一方、システムが高価なことと運用が面倒なことからなかなか進んでいません。本ページはこのようなニーズにお応えできる新ビジネスモデルの構築について解説しています。 番号表示システムとメニュー表示を店頭で行いたいがコストと運用面で課題が多い 1.番号表示システムは高い、投資効果が見えない 病院、薬局などでは使われている、呼び出し番号表示システムですが、投資高価が見えな い、そもそもシステムの価格が高くて手が出しにくいというところが殆どです。 理由は表示パネルが高価でした。ところが液晶TVの急速な普及に伴い価格が大幅に安価 になりました。 2.運用が面倒だ 従来の番号表示は専用機などを使わないとできないなど、操作性はあまりよくありません でした。アイティ・ニュースではタブレットなども使えますので、操作性は簡単です。 番号を入力するだけです。タブレットも10キーでもできます。 3.複数店舗でも効率よく運用できるか 店舗数が多い場合は、ネットワークで対応します。また、店舗毎に違うコンテンツを表示 することもできます。 4.広告で賄えるのか 本論です。広告で賄うといった大胆なビジネスモデルなのですが。設置店舗の特性に依存 します。お店の形態をお聞きして、お打ち合わせご相談させていただきます。 立地条件その他の諸条件が揃っていれば、100%広告収入で可能です。そうでない場合は 一部店舗様のご負担となる場合もあります、お気軽にお問い合わせ下さい。 低価格で抑えるシステム方法と広告でコストを賄う新ビジネスモデル 1. システム構築を低価格に抑える方法 どのような方法でコストを抑えるのか、ということですが、まず、従来はハ-ドウェア のコストが高かったのでこれを押さえます。具体的には専用の液晶パネル、専用の配信 装置から、汎用機(一般の市販機器)を選定、利用します。 ソフトウェアはアイティ・ニュースではパッケージソリューションというシステム構築 の手法をとらせて頂いております。アイティ・ニュースの開発済のソフトウェアを組み 合わせて最適なシステムをご提案致します。 デジタルサイネージ(一般的な配信やマルチパネル表示構築)も番号表示もシステム構 築のノウハウがあります。(カスタム対応が必要になるところは開発します) 2. 成功事例が出始めています。 デジタルサイネージでメニューや新商品をPRしても効果がでなければ、意味がありあ ません。成功事例があります。某コンビニです。30%アップとニュースにもでまし た。(大手のコンビニですし、何の商品なのか、商店の立地はなどなど...があります が) 3. システム構築の経験が無くてもできます。 デジタルサイネージを始めて導入する、番号表示を始めて導入するというのは簡単にで きるのか? 1.番号表示は1日でできます。(ほぼ、できます) 2.デジタルサイネージは何を表示するか(コンテンツの準備)、だれがそのコンテン ツを更新(書き換える、配信するのか)などを予め決めてないと、導入時にドタバタし ます。お店の規模、商品内容など環境によって構築していけばいいです。 4.広告ビジネスは専門のパートナーが行います。 さて、コストが見えてきたが、それに充てがう広告をどうやって集めるか、ここが最大 のポイントとなります。アイティ・ニュースでは広告専門会社がパートナーにおります ので対応させていただきます。 事業主体は基本的にロケーションオーナー様です。プロジェクトの主体としてすすめていただくことがキーになります。 関係者が多くなって、途中でなかなか進まないプロジェクト。そのようなケースはまずはプロジェクトのリーダー(仮)が主体的に関係者を動かすことが必要になります。 ロケーショオーナは設備・施設、不動産、ビルなどのオーナーあるいは利用の権利・権限を有している方かそのような決定を下せる方、責任者に当たる方などです。 広告ビジネスモデルも複数の関係者により成り立ちますので、アイティ・ニュースでは関係者間のコミュニケーションを円滑に進めれるように心がけています。広告収益がプロジェクトの原資となるため、関係者の意思疎通が大事と考えています。 一方、広告を出すクライアント様にとって、このデジタルサイネージが魅力的なものでないと、当然のことながら出稿しません。デジタルサイネージを価値あるメディアとして広告代理店と連携して組み立てていきます。 大型ビジョンでの実績があります。カスタム対応ができます。 1. デジタルサイネージの配信は20年の実績 2. 広告専門会社がパート-です。 デジタルサイネージの特性を熟知した経験豊富な広告代理店がご相談させて頂きます。 3. デジタルサイネージも番号表示ソフトウェアも100%もアイティ・ニュースで開発 しておりますので、お客様のご要望に対応致します。 お問い合わせ アイティ・ニュース株式会社 new@itnews.co.jp TEL 047-381-5035

  • タッチパネルの代わりにスマホで指定 の安価なデジタルサイネージ

    タッチパネルは便利なのですが、コロナのために、多くの人が触るということを避けたいという要望に応えるのが、スマホでコンテンツ指定ができる、ソフトウェア「IP_Switch」です。 タッチパネルの代わりに自分のスマホでコンテンツ(見たい情報)を指定できます。 デジタルサイネージの表示ソフトウェア「IP_Switch」は配信ソフトウェア不要で運用が簡単、便利。 タッチパネルは直感的な利用ができて便利ですか、コストが結構かかります(初期費用、メンテナンス)。その点、IP_Switchは安価な市販の液晶TVも利用できます。 ・コンテンツ選択をスマホで行うという方式です。 スマホでアクセスするためのQRコード発行機能が搭載されています。 ・コンテンツの更新はデジタルサイネージ(現地)でなくても遠隔からできます。 ・静止画、動画も表示できます。 ・横型、縦型表示にも対応しています。 ・更新のネットワークはインターネットまたは有線LANでも可能です。(USBでもできます) ・タッチパネル方式のシステム構築には、殆どが開発用専用ソフトウェアが必要です。利用するにはソフトウェアの操作の習得、システム構築期間も数週間から1月はかかりますが、IP_Switchならほぼ1,2時間~でできます。(弊社調べ) QRコードはデジタルサイネージの画面上に表示しておけば便利です。予めペーパーに印刷して近くに貼って置くという方法もあります。(環境、ご利用方法によって....) 事例 観光案内、商業施設案内、美術館・博物館、駅・空港案内、商品説明、ショッピングセター受付、テーマパーク案内、モール内施設案内、テナントビル案内など コンテンツ更新が楽でないと、コンテンツが新鮮でないと、どこからでも更新できないと、...というご要望に対応してます。 ファイル共有はWindowsの基本機能(標準機能)です。これを利用します。より便利にしたのがクラウドストレージです。ドロップboxが2008年からサービスを開始しました。WindowsがOneDriveをWindows10に標準搭載したことで一気に利用が拡大しました。 IP_STUDIO はこのファイルシステムをとりいてれて、デジタルサイネージとしての機能を拡張しています。(デジタルサイネージ初の情報共有システム実現) 先進のクラウドストレージ(OneDriveなど)対応のために、どこからでもいつでも簡単にコンテンツ更新ができます。 「IP_Switch」の特長など ○IP_Switchのメリット 1.配信ソフトウェア不要...フォルダーにドラッグアンドドロップ(またはコピペ):簡単 なので配信の専任者がいりません。....STB側にIP_Switch(プレーヤソフト)はいります。 2.スマホからも10キーからも見たいところを指定できます。(タッチパネル感覚) スマホでQRコード利用時はインターネット環境が必須となります。 3.スマホからアクセス(コンテンツ指定用)のQRコード生成機能がついています。 4.PDF表示対応(Acrobatをインストールするなどは不要) 5.縦型横型対応、液晶TV可能(解像度の指定が細かくできます。) 6.ほぼすべてのクラウドストレージ対応(お問い合わせください) 7.タッチパネルのように一定時時間使わないと特定のコンテツ(フォルダー) へ戻る機能搭載 8.インターネットなしの環境でも使えます。 LAN対応(LAN内のNAS、PCサーバーを利用できます)。またはUSB 9.サーバー有り、無し対応 (ネットワーク上のサーバーまたはSTBを自体をサーバーにできます。共有化します) 10.運用はほぼマニュアルを読まなくても、クラウドストレージをマスターすればすぐご利用できます。 11.全国に多数の実績。15年の実績(IP_STUDIOプレーヤー)、お近くのディーラを紹介します。 12.情報漏洩対応。プレーヤー終了時キャッシュ消去機能。オプションで盗難時の自動データ消去機能 13.拡張性:IP_STUDIO Ⅳ(スケジューラーを追加して、スケジューリングなど高度な機能を利用できます) 〇IP_Switchのデメリット 1.スケジュール配信ができません。 →スケジュール配信をするには、IP_STUDIOスケジュラー(ソフト)の追加が必要です。 →複数フォルダーができるので、予めフォルダーに転送しておいてリアルタイムに そのフォルダーに変更するだけですので、通常のご利用ですと問題ないかと 2.1画面に複数のコンテンツをレイアウトする機能はありません。 3.表示記録(1日にこのコンテンツは何回表示したか)の機能がありません。 スケジュール配信をするには、IP_STUDIO Ⅳを用意しています。 本ページの内容はユーチューブでも紹介しています。 タッチパネルとスマホ利用デジタルサイネージの 比較をユーチューブで解説しています。 IP_Switchの無料トライアル版をご用意しています。メールにてお問合わせください。 STBにインストール済のIP_Switch特価で販売中。キャンペーン中でお得です。 こちらからご参照ください。「STB+IP_Switch 特価キャンペーン中」 お気軽にお問い合わせ下さい。 new@itnews.co.jp

  • 閉域LAN(構内LAN:ClosedLan)デジタルサイネージが簡単に構築できます。

    インターネットを使わない、クローズドなネットワークでのデジタルサイネージ構築の簡単解説です。 本稿ではインターネットに接続なしでデジタルサイネージシステムの構築する方法について、実例を交えて解説します。 ネットワーク上のPC、NSA、あるいは規模が小さい場合は配信用のPCをサーバーして使えますので、小さなシステムから大規模なシステムまでフレキシブルな構成で構築できます。 デジタルサイネージソフトウェアIP_STUDIOは独自のファイリングシステムを実装していますので、クラウドストレージのフォルダー、ファイルと同様にローカルなネットワークでもシステム構築ができます。 IP_STUDIO Ⅳはセキュリティ上インターネットには接続したくない、完全に独立させたいネットワークでのご利用に最適です。 今までのクラウドサービス型のデジタルサイネージソフトウェアでは難しい、デジタルサイネージのシステム構築を簡単に実現します。閉域LAN、クローズドLANと呼ばれているネットワーク上でのデジタルサイネージです。 ネットワーク上にPC(配信用)と表示用PC(一般にはSTBと呼びます。)があれば簡単にデジタルサイネージが構築できす。 ネットワークは有線LANでも無線(WIFI)でもできます。基本的には同じセグメントのフォルダを共有して構築します。 閉域LAN(閉域LAN)デジタルサイネージの構築例は インターネットに繋がない利用例はいろいろあります。セキュリティ面での安全性の確保、情報漏えい、スピード優先、単純にインターネットに接続する必要がないなどもあります。 実例としては 1.オフィスエントランス 2.某スタジアム 3.工場 4.総合ビル 5.自治体施設   などがあります。 クローズドネットワークにする理由の殆どはインターネットにつなげたくないです。セキュリティの面でどうしてもインターネットには100%安心とは言い切れないところがあります。 また、インターネットを使わなくてもコンテンツ更新が簡単にできる方法があればそちらが便利であったり、即時性を要求するようなリアルタイム処理が必要なイベント連動ではインターネット更新やクラウドサービス系のソフトウェアでは間に合いません。 実績例、特徴などを簡単に説明をします。 その1 オフィスエントランス(会社の受付など) 来客者向けのコンテンツが主体となりますので、一般向けコンテンツは殆ど無用です。殆どは受付担当、総務の方などがコンテンツ更新をしています。したがってインターネットに繋げる必要はなく、社内のLANで構築できます。 サーバーは社内のサーバーを利用するかネットワーク上のPCをサーバーにすることもできますので簡単に構築できます。 その2 某スタジアム(スポーツ会場など) イベント連動のデジタルサイネージの例になります。実は野球なのですが、3回の先攻・後攻の間の数分間でイベンを行います。IP_STUDIO Ⅳはリアルタイム(割り込み配信)ができるのでその時だけイベントシステムになります。具体的には、カウントダウンをしながらコンテンツを変更します。いろんな状況に応じてコンテンツを変更します。 表示パネルが9面マルチ、縦型85インチ、40インチ約30台とコンテンツのサイズも違います。 本デジタルサイネージは広告ビジネスにもなっております。100個以上のコンテンツを配信しています。一般的な広告入稿は1、2週間余裕をもって集まりますが、本スタジアムは前日の夕方なので、コンテンツの編成が大変ですが、IP_STUDIOならタイムラインとサムネイルビューアでの編成ができるので、慌ただしいシーズンを無事にこなせます。 その3 工場(工場、建築、建設現場など) 機密性の高い情報を社内共有する場合、外部のネットワーク(インターネット)とは遮断してデジタルサイネージを構築します。図面など外部に見られたくないような情報はクローズドLANでの構築をしている場合がお多いです。IP_STUDIO の特長の一つに外部連携があります。工場・建築・建設現場などでは測定機器との連携、センサーなどとの連携を実現しています。 その4 総合(複合)ビル、施設など インターネット接続なしで、複合ビル、複合施設のデジタルサイネージ配信・表示を行います。施設内での情報だけで外部情報、パブリックコンテンツの表示が必要ない場合はクローズなネットワークにします。有線LANが引けない場所では無線(wifi)を利用します。 その5 自治体の施設、公園、遊園地など インターネットの接続をすることなく、来場者、利用者のみに情報を配信するデジタルサイネージです。 実際のシステム構築について ・シンプルなスケジューラーPC1台、表示用PC1台から構築できます。 その場合、サーバー機能をスケジューラーPCかプレーヤーPCに構築できます。 ・ネットワーク(構内LAN)上に専用サーバーがある場合、PCをサーバーとして使っている場合などもそのサーバーを利用できます。 IP_STUDIO Ⅳでは、クラウドストレージのサーバーのフォルダ指定と同様にネットワー ク上のサーバーのフォルダーを指定して使うことができます。 ・有線LANでも勿論無線LANでもネットワークが繋がりさえすればシステム構築ができます。、Wifiでデジタルサイネージへ配信もできます。屋内の場合は小型のwifiルーターが設定も簡単にできますので使いやすいです。屋外の場合は、防水対策もしないといけないですが、設定だけきちんとすれば大丈夫です。(屋外の場合屋外専用ルーターは高価ですが、安定しています。安価にする方法は防水BOXに市販ルーターを入れて使うも方法あります。) ・NAS利用の場合も同様に利用できます。 NASの設定にもよりますが、NASの接続許可などが必要な場合は設定をしてくださ。 既設のNASを利用する場合はWindows資格情報の設定などの設定がです。 機密情報を扱っている場合はきちんと設定して下さい。そうでない場合は複雑な設定をし すぎると端末(デジタルサイネージ)の追加やメンテナンスが面倒になるので、最低限の 設定をしておくのがいいです。(詳しくは各社のマニュアルなどを参考にしてください) ・最近のNASは安価で使いやすくなっていますので、ネットワーク上にNASがあると便で す。会社によっては使わなくなったPCがあるという場合もあると思います。その場合は PCをサーバーにすることで、費用を押さえれます。少し古いPCだとHDDですので、HDD はSSDに交換するなどすれば、スピードも早く安定もしているので便利です。 デジタルサイネージのシステム構築の注意点など 一般的なネットワーク上の注意点と同じです。同一ネットワーク上にスケジューラーもプレーヤも設定されている必要があります。IP設定で、同一セグメントに設定して下さい。 ○始めての方には少し難しかもしれませんが、インターネットプロトコルの設定のところで、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイがあるところの設定です。 [192.168.xxx.xxx]などとなっていますので、xxxを同じにします。xxxはセグメントといいます。 ○インターネットを使わないのにインターネットプロトコルの設定?と疑問になった方もいるかもしれません。有線LANのEthernet(イーサネット)から歴史的に始まってるのですが今はネットワークのプロトコルは殆どがインターネットプロトコルの設定になっています。 ○Windows7、Windows8でも若干呼び方が違ってましたが、大規模なLANはインターネットというとわかりやすいからでしょうか。(正確にはOSIのデータリンク層のEthernetのプロトコルのTCP/IP)....詳しくはgoogleで検索して下さい。 ○「DHCP」のままでは繋がりませんのでお忘れなく。 IP_STUDIO を利用したシステムの特長など イベントなどに対応できるには、スケジューラーの編成機能が良くないと難儀します。 IP_STUDIO Ⅳはビューエディターを搭載していますので、圧倒的にスピーディに編集・編成ができます。また、インターネットを利用しないためスピードも圧倒的早くなります。 表示側のプレーヤもブラウザを利用してないため、安定した表示も実現しています。 ・インターネットでのWindowsアップデート、通知などの機能は停止しておいてください。 導入時に設定致します。 以上、インターネットを使わない構内LANでのデジタルサイネージシステムの解説。クローズドなネットワークでのシステム構築が簡単にできる説明でした。 ユーチューブでも配信しております。 お気軽にお問い合わせ下さい。 アイティ・ニュース株式会社 new@itnews.co.jp

  • デジタルサイネージの見たいコンテンツをスマホで指定、大きな画面でみれます。0円/月キャンペーンスタート!

    このブログでは、デジタルサイネージをスマホを使って見たい画面を指定できる、仕組みとソフトウェアについて簡単に解説します。 目次 ①スマホとデジタルサイネージでハイブリッド 「IP_Switch」とは ②操作は簡単 選んでクリックするだけ ③タッチパネルでなくスマホでコンテンツ選択 ④応用例 こんな使い方 商品説明、施設案内など ⑤スマホのメニューはどうなってるのか ⑥スマホの表示のQRコードは 生成と使い方 ⑦スマホはもちろんPCからもできます! 遠隔から指定も ⑧コンテンツ更新は? USBでもネットワークからでも 第一章 スマホとデジタルサイネージで ハイブリッドシステムって? せっかく興味の惹かれるコンテンツがあったのにあっという間に終わった、そんな経験はTVでもラジオでもありますよね。デジタルサイネージでも同じようにあるはず。 見過ごしたところをまた見れる、すぐ見れるそんな便利な仕組みがあれば、見る人にとってっも、コンテンツを提供する人にとって役立つはず。。。。そんな便利なデジタルサイネージはないの?にお応えしたソフトウェアです。 デジタルサイネージは通常15秒で次のコンテンツへあっというまに移ります。何分か待てばまたでて来るかもしれませんが、そんなには待てません。 そこで、みたいコンテンツを指定できれば、時間のロスもありません。さらに、面の前のデジタルサイネージのコンテンツはすべてメニューで選べるとなれば便利なことこの上ありませんね。 ただ、スマホでどうしたら、簡単にできるの?そうです。いまや殆どのスマホに標準装備されているQRコードを使います。 ソフトウェアは[IP_Switch Hybrid Version]です。 第二章 スマホの操作は超簡単 メニューを選ぶだけす。あとはなにもいりません。面倒なユーザー登録など一切いりませ ん。 第三章 タッチパネルではなくスマホで選択 タッチパネルの便利は言うまでもありません、電車の発券ではいつもお世話になっています。デジタルサイネージ利用の場合は少しちがいますが、コンテンツを指定できるのは便利です。 タッチパネルに比べてコストが格段に安くできます。また運用コストも格段に安くできます。何と言っても遠隔から簡単にコンテンツを更新できます。清掃やリキャリブレーション(位置ズレ補正)などもいりません。 第四章 早速応用です。いろんな使い方ができそう 使い方はアイディア次第です。商品説明、サービス説明、施設案内など 第五章 スマホのメニューは番号だけのシンプルな表示にもリッチにもできます。 第六章 QRコードの生成は QRコード生成機能付きなので簡単に使えます。 第七章 離れた場所のPCのからもできます コンテンツの指定はスマホからはもちろん。離れた場所のPCからもできます。 あたりまえなのですがアドレスさえわかればできますので、なにかの都合でコンテンツ表示を切り替えなども簡単にできます。もちろん、ドラッグアンドドロップでコンテンツそのものの更新も簡単にできます。 第八章 コンテンツ更新など、システム運用が面倒では? 仕組みがわかってもさて、運用が面倒では?コンテンツの更新(入れ替え)が面倒では?と思われると思います。コンテンツ更新はドラッグアンドドロップ(コピー・ペースト)でできます。 フォルダの名前がメニューです。フォルダの中に一つのコンテンツで数個のコンテンツでも入れておけます。いつでも遠隔から更新が簡単にできます。 デスクトップのエクスプローラーからもWEBからもできます。 以上 使い方次第で応用がいろいろありそうなIP_Switch Hybrid Remote controllerの解説です。リモコンは英語ではRemote controllerでリモコンは多分海外では通じません。せいぜい略してRemoteです。 YouTubeでも解説してます。 デジタルサイネージのソフトウェアは沢山あります。選ぶのが大変です。この記事を読んでいただいて少しでもお役に立てば幸いです。アイティニュースでは多数のカスタム、パッケージ販売、運用支援、システム構築の実績がありますので、お気軽にお問合せ下さい。 アイティニュース株式会社 メール:new@itnews.co.jp カスタムも承っております。お気軽にお問合せ下さい。

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