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わずか数秒の差で守れる命がある、高度緊急地震速報をデジタルサイネージで


高度緊急地震速報は大きな地震がくる前に、大きな画面と音で知らせませす。
緊急地震速報で生命を救うに役立ちます。

世界の地震の20%は日本で発生しています。地震大国日本ではこの過酷な環境に向かい合って、大切な生命を守っていかなければなりません。高度緊急地震速報は大きな地震がくる前に画像で、音で光で教えてくれます。高価な専用のハ-ドウェアがいらないシステムをご紹介します。



高度緊急地震速報の導入には費用が高すぎる、設備の面で課題が多いのでは


高度緊急地震速報のシステムは高い


一般的な緊急地震速報と違い高度緊急地震速報は地震が到達する前に大きな地震がくることを知らせるシステムですが、従来は高価な専用のハ-ドウェア(機器)が必要でした。ネットワーク(インターネットまたは専用線)なども特別なものを用意する必要があり、初期費用も維持にも費用がかかりました。


高度緊急地震速報のランニングコストも高い


運用面では、メンテナンスは遠隔から行う場合が殆どですので、特に必要がありませんが、そのコストが高いのが難点でした、ハ-ドウェアの保守費用もそれなりにかかります。


設置できる環境に制限があるのでは


環境はネットワーク(インターネットまたは専用線)が必要です。特定のプロバイーダなどと契約しなければならないなどの制約がありました。


広告と連携して無料で設置できないの


一般のデジタルサイネージと違って、専用機は広告などを表示する仕組みがなく、広告やお知らせなどのタイムリーな情報を表示することができません。

平時の防災情報、啓蒙情報などを適時表示することができません。ここがデジタルサイネージとは大きな違いです。



デジタルサイネージを利用することで低価格なソフトウェアだけで構築できます。


1. ソフトウェアだけでシステム構築ができるので低価格に抑えれます。


 アイティ・ニュースのデジタルサイネージでは、デジタルサイネージに付属するSTB(PC)に緊急地震速報ソフトウェアをインストールするという方法で、専用の機器を設置することなく高度緊急地震速報を実現できます。

 平時は一般的なデジタルサイネージとして利用できます。


 利用料金について

 利用金額 月額 1980円(1台)

 初期費用/ソフトウェア設定/サーバー設定 15,000円(消費税別)

 インストール、調整についてはご利用環境などによりますので別途お見積りとなります。


 デジタルサイネージ(表示用液晶、STBは既設をご利用するか、アイティ・ニュースでも

 ご提供できます。官公庁関係の場合は指定業者)


既設のPCを利用して運用することもできます。デジタルサイネージではなく、社内のネットワークや一般的な施設内にあるPCを利用することでも緊急地震速報は表示できます。OSとしてWindows10,11で稼働します。(インターネット接続が必須になります)


2. システム構築のためのネットワークなどの新規設備が無くてもできます。


 インターネットがあれば、簡単に構築できます。一般的なインターネットであれば問題あ

 りません。いざという時に動かないなどのことを避けるために、ネットワークの自動チッ

 ク機能を搭載していますので、運用面でも安心です。他社にはない機能です。


3.設置時間はデジタルサイネージが設置済であれば約30分でできます。


 STB(PC;Windowsのみ)にソフトウェアをインストールして、設定をします。

 設定は設置場所の緯度、経度を設定します。



既設デジタルサイネージにも追加できます。
既存のデジタルサイネージやネットワークを利用して追加できます。


4. ご予算に応じてスピーカー、パテライトなどを追加できます。


 緊急地震速報を画面とスピーカーで知らせますが、オプションで光(パテライト)で知ら

 せることができます。パテライトは意外と高価です。お見積りします。

 パブリックなところでのご利用におすすめします。音が聞こえにくい、聞き取りにくいと

 ころなどでは遠くまで見えるパテライトが便利です。


5. 広告ビジネスモデルを加味することでコストをさらに押さえれる可能性があります。


 設置場所にもよりますが、人がある程度いるところであれば、広告ビジネス連携も可能で

 す。いろんな要件がありますので、お問い合わせください。

 公共の場所、文教関係でも可能です。


 防災デジタルサイネージを導入するにはコストがかかるを逆転の発送で覆すのが、広告で

 賄うと言う方法です。お問い合わせください。



高度緊急地震速報と一般の緊急地震速報について


高度緊急地震速報は地震の特性から大きなS波(Secondary Wave)がくる前にS波(Primary Wave)を利用して少しでもはやく予想震度を伝える仕組みで、気象庁が2007年10月より開始したサービスです。ピンポイントでその地域での迅速な発報を優先した速報になります。


速報は気象庁が2007年10月より開始したサービス
緊急地震速報は気象庁が2007年10月より開始したサービス

 一般向と高度利用者向けのスピードの違いです。この数秒が大げさですが「命を救う、守る」に貢献します。

般向け緊急地震速報と高度緊急地震速報の通報秒数の違い
一般向け緊急地震速報と高度緊急地震速報の通報秒数


デジタルサイネージ + 緊急地震速報の実績があります。



1. デジタルサイネージの配信は20年の実績

2. インターネット緊急地震速報は10万ユーザーでの実績があります。

 (ストラテジー社)

3. 東京都の防災訓練でのデモンストレーションなどでも展示

4. 緊急地震速報の他に生活に役立つ、天気予報、鉄道交通情報、警報・注意報など

 のパブリックコンテンツなども表示することでより生活に役立つデジタルサイネージシス

 テムとして貢献します。

   

東京都防災訓練でのデモンストレーション参加
東京都防災訓練でのデモンストレーション



防災は日頃の備えは勿論、地域との関わりなどもありますがデジタルサイネージでは何を表示したらいいのにお答えします。活用実例


防災関係の啓蒙活動に係わる告知、お知らせなど定期的な活動などを表示します。地域住民の防災意識を高めることに貢献しています。(浦安市某マンション)


日々の地道な活動、住民のコミュニティ(住民、行政、事業所など防災に取り組む地域社会として)、防災訓練やサークル、クラブなど日頃から顔の見えるコミュケーションなどなど協力しあえる関係を築いておくことです。いざというときにありがたいのはやっぱりご近所さんです。デジタルサイネージでできることは発信し続けることです。







参考 緊急地震速報をユーチューブで簡単に動画で解説してます。


お問い合わせ

アイティ・ニュース株式会社

TEL 047-381-5035


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