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1台のノートパソコンではじめれます。医療施設向け呼び出し番号表示。音声呼び出しもできます。スマホへの表示にも対応してます。




操作が簡単ですぐに使える簡単な呼び出し番号表示はないの?にお応えします。

従来は専用の入力装置、マイクでの呼び出し、専用の表示端末などが必要でした。

アイティ・ニュースではノートパソコンと市販の液晶TVなどをそのまま利用できる、医療施設の向け呼び出し番号表示[IP_CallNumC]を開発しました。

番号を表示するエリアと病院からのお知らせなどを表示するエリアを簡単に指定できます。お知らせエリアではパワーポイントなどで作成した画像を表示できます。(デジタルサイネージ機能)



番号表示とデジタルサイネージ機能を搭載した安価なシステムはないのを実現しました。音声呼び出し、スマホ表示などにするとコスト面など課題が多かったのですが、[IP_CallNumC]は殆どの機能が標準で装備されています。


1台のノートパソコンと液晶パネル(液晶TV,パソコンのディスプレイなど)があれば簡単にできます。番号表示のエリアとデジタルサイネージの表示エリアの場所とサイズは任意に設定できます。コンパクトでコストパフォマンスに優れたシステムです。


ノーtっパソコン1台を使ってクリニックの呼び出し番号表示システムがつくれます。
ノートPC1台でクリニックの番号呼び出しができます。


目次

  • 呼び出し番号表示とデジタルサイネージ対応の導入には費用が高すぎる理由

  • ① 音声呼び出し機能を低価格にできるのか

  • ②デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価

  • ③カスタム対応ができない、できてもとても高価

  • ④月々のサポート費用が高すぎる

  • 入力画面(ノートPC側)はどんな画面と操作は

  • 出力画面(液晶パネル側)はどうなっているの

  • デジタルサイネージエリアのコンテンツ更新は

  • 1台のノートパソコンで2台のパネル表示もできます。




番号を音声でも呼び出せます。診察予定の方の番号も表示されますので、いつ呼ばれるかわからないで不安な方にも優しい仕組みです。 ノートPCと液晶TVはHDMIケーブル1本で接続します。HDMIケーブルは音声も含んでいる信号なので、スピーカー接続などの面倒な配線がいりません。(スピーカー内蔵液晶TVの場合)


デジタルサイネージのコンテンツは表示用フォルダーにデーターを入れるだけです。使い慣れたパワーポイントなどで作成すると便利です。




呼び出し番号表示とデジタルサイネージ対応の導入には費用が高すぎる理由



1. 音声呼び出し機能が高価

2. デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価

3. カスタム対応ができない、できてもとても高価

4.月々のサポート費用が高すぎる



弊社でもデジタルサイネージと番号表示ソフトウェアは別のシステムでした。デジタルサイネージはデジタルサイネージ、番号表示は番号だけを表示すればよかった。

ところが最近は、表示パネルが大きくしかも安価になったのもあり、1台のパネルで番号表示とデジタルサイネージ(コンテンツの入れ替えが簡単、いろんなファイルにも対応、ネットワークを利用しての更新)の便利な機能を利用した1台で完結したシステムが求められるようになってきました。


では、どのように解決していったかを簡単に説明します。



① 音声呼び出し機能を低価格にできるのか


病院、医院、クリニックでの音声合成呼び出しは、あるパターンを予め作成しておけば、短納期でお客様に対応できることが分かりました。つまり1番から999番までの番号の部分と何番のお客さま~です。[~]の部分だけカスタムで作成します。(納期は3日~5日で可能です)

かなり昔、私は音声合成装置を開発していました。病院、ホテルなどにもそこそこ購入してもらいました。金額は100万円以上です。あれからうん十年経ち、今はソフトウェアですべてできるので圧倒的に安価にできるようになりました。….すいません。お話を元に戻します。つまり、最低限のカスタムを除いてパッケージができたということです。


②デジタルサイネージのようにコンテンツを簡単に変更する機能は高価


最近のデジタルサイネージは高機能、高性能、クラウド対応、アプリケーション連携など大きな進化を遂げています。そのため、費用はそこそこかかってしまします。操作もマスターするのは時間がかかるものが多いです。アイティ・ニュースのソフトウェアでもIP_STUDIOは機能が本当に多いです。マニュアルに書ききれません。(^^;)


機能は多いのは、デジタルサイネージの配信業務や情報表示システムを構築するなどにはいいのですが、医療施設で利用するには、寧ろ使いやすいことが当然ながら優先されます。

そこで、アイティ・ニュースではスタンドアロン(インターネットを利用しない)の簡単、便利ソフトウェア[IP_LIGHⅡ]を連携できるようにしました。

機能を作りあげることなく、機能を削って使いやすくして、コストを下げることにができました。


③カスタム対応ができない、できてもとても高価


一般的な呼び出し番号表示は高価です。高価な理由は病院、クリニックの他の業務のシステム連携をとることが前提で開発されているからです。各社ともデータベースを利用している場合が多です。このデータベースをベースとしたシステムはもともと高価です。システムにもよりますが、データベースに接続される端末、つまり番号表示がくっつくだけでデータベース利用料などのコストが追加されます。カスタム費用もアイティ・ニュースの数倍くらいはかかる場合が多いようです。

アイティ・ニュースの番号表示は大手の家電量販店での長年の実績、デジタルサイネージでは20年の実績がありますので、表示画面のレイアウトなど柔軟な構成ができます。

殆どの機能が基本搭載されていますので、少しのカスタマイズで対応できます。


④月々のサポート費用が高すぎる


アイティ・ニュースの場合、月々のサポート費用は1980円~です。

コンテンツ更新などのときに、サポート致します。他社のような高価なサポート費用は発生しません。


入力画面(ノートPC側)はどんな画面と操作は


診察中と診察予定の番号が入力できます。


診察中の番号が表示されるタイミングで何番さん、診察室にお入りくださいなどの音声がでます。

入力はパソコンの10キーで簡単にできます。マススでもできます。外付け10キーを使うこともできます。タッチパネル対応のノートパソコン、タブレットも使えます。

入力する番号を限定設定もできます。例えば、この診察室は100番から200番までと指定できます。間違って201番を入れるメッセージがでます。


他社にない、優れた機能----操作ログ---

忙しい先生ですので、たまには間違いもあります。そこでいつでも操作ログを確認できます。あれ間違って呼び出した?なども確認できます。また、呼び出しを忘れた…無いとは思いますが、そんな機能もありますので、安心してお使いいただけます。


間違って、診察予定に追加してしまったら同じ番号を入れるか、その枠をクリックするだけで取り消せます。


呼び出し(診察中)への順番は待ち順ですが、と中の人でも呼び出しができます。柔軟なシステムになっています。



出力画面(液晶パネル側)はどうなっているの


まず、なぜ1台のノートパソコンで外部出力できるかなのですが、パソコンの拡張画面出力の機能をそのまま使います。

ノートパソコンからみると、自分の画面が1、接続する液晶TVが画面2になるだけです。なので例えば画面2を縦型にするなどの使い方もできます。古い液晶TVだと解像度がHD(1366x768)しか無い場合もありますが、それにも対応できます。

ノートPCからの接続はHDMIを利用します。音声をこの液晶TVで出す場合は、スピーカー内蔵の液晶TVをお選びください。最近の液晶TVはだしたい内蔵しています。既存のパソコンモニターを利用する場合は、ノートPCのAuido出力を利用するなどしてください。ノートパソコンは音声出力が低いのでアンプとスピーカーが必要となります



デジタルサイネージエリアのコンテンツ更新は


デジタルサイネージ表示用のフォルダーに新しく表示させるコンテンツをドラッグアンドドロップします。あとは自動で更新されます。


コンテンツはストレッチ(指定されたサイズないで縦横最大限に伸ばされて表示されますので、枠が黒くて見た目が悪いなどというようなことはありません。)


ノートパソコン上で作成してそのまま表示することもできますし、USBでもあるいは、ネットワークに繋がっているパソコンがあればそこからも更新できます。ネットワーク経由で更新する場合は、パソコンのフォルダー共有という設定をしてください。(Windowsの機能です)


1台のノートパソコンで2台のパネル表示もできます。


2台の液晶表示の場合は、少しパワーのあるノートパソコンをご利用下さい。全く問題なくご利用できます。解像度の違う液晶、表示も縦横、縦と横の組み合わせでもできます。

(Windowsの拡張表示を利用します)




お問い合わせ

アイティ・ニュース株式会社

メール:new@itnews.co.jp

TEL 047-381-5035

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