このブログでは、デジタルサイネージをスマホを使って見たい画面を指定できる、仕組みとソフトウェアについて簡単に解説します。
目次
①スマホとデジタルサイネージでハイブリッド 「IP_Switch」とは
②操作は簡単 選んでクリックするだけ
③タッチパネルでなくスマホでコンテンツ選択
④応用例 こんな使い方 商品説明、施設案内など
⑤スマホのメニューはどうなってるのか
⑥スマホの表示のQRコードは 生成と使い方
⑦スマホはもちろんPCからもできます! 遠隔から指定も
⑧コンテンツ更新は? USBでもネットワークからでも
第一章 スマホとデジタルサイネージで
ハイブリッドシステムって?
せっかく興味の惹かれるコンテンツがあったのにあっという間に終わった、そんな経験はTVでもラジオでもありますよね。デジタルサイネージでも同じようにあるはず。
見過ごしたところをまた見れる、すぐ見れるそんな便利な仕組みがあれば、見る人にとってっも、コンテンツを提供する人にとって役立つはず。。。。そんな便利なデジタルサイネージはないの?にお応えしたソフトウェアです。
デジタルサイネージは通常15秒で次のコンテンツへあっというまに移ります。何分か待てばまたでて来るかもしれませんが、そんなには待てません。
そこで、みたいコンテンツを指定できれば、時間のロスもありません。さらに、面の前のデジタルサイネージのコンテンツはすべてメニューで選べるとなれば便利なことこの上ありませんね。
ただ、スマホでどうしたら、簡単にできるの?そうです。いまや殆どのスマホに標準装備されているQRコードを使います。
ソフトウェアは[IP_Switch Hybrid Version]です。
第二章 スマホの操作は超簡単
メニューを選ぶだけす。あとはなにもいりません。面倒なユーザー登録など一切いりませ
ん。
第三章 タッチパネルではなくスマホで選択
タッチパネルの便利は言うまでもありません、電車の発券ではいつもお世話になっています。デジタルサイネージ利用の場合は少しちがいますが、コンテンツを指定できるのは便利です。
タッチパネルに比べてコストが格段に安くできます。また運用コストも格段に安くできます。何と言っても遠隔から簡単にコンテンツを更新できます。清掃やリキャリブレーション(位置ズレ補正)などもいりません。
第四章 早速応用です。いろんな使い方ができそう
使い方はアイディア次第です。商品説明、サービス説明、施設案内など
第五章 スマホのメニューは番号だけのシンプルな表示にもリッチにもできます。
第六章 QRコードの生成は
QRコード生成機能付きなので簡単に使えます。
第七章 離れた場所のPCのからもできます
コンテンツの指定はスマホからはもちろん。離れた場所のPCからもできます。
あたりまえなのですがアドレスさえわかればできますので、なにかの都合でコンテンツ表示を切り替えなども簡単にできます。もちろん、ドラッグアンドドロップでコンテンツそのものの更新も簡単にできます。
第八章 コンテンツ更新など、システム運用が面倒では?
仕組みがわかってもさて、運用が面倒では?コンテンツの更新(入れ替え)が面倒では?と思われると思います。コンテンツ更新はドラッグアンドドロップ(コピー・ペースト)でできます。
フォルダの名前がメニューです。フォルダの中に一つのコンテンツで数個のコンテンツでも入れておけます。いつでも遠隔から更新が簡単にできます。
デスクトップのエクスプローラーからもWEBからもできます。
以上 使い方次第で応用がいろいろありそうなIP_Switch Hybrid Remote controllerの解説です。リモコンは英語ではRemote controllerでリモコンは多分海外では通じません。せいぜい略してRemoteです。
YouTubeでも解説してます。
デジタルサイネージのソフトウェアは沢山あります。選ぶのが大変です。この記事を読んでいただいて少しでもお役に立てば幸いです。アイティニュースでは多数のカスタム、パッケージ販売、運用支援、システム構築の実績がありますので、お気軽にお問合せ下さい。
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