top of page

gmail使っていたらデジタルサイネージ  [無料15Gをデジタルサイネージにも] 


googleのクラウドストレージはgmailのアカウントがあればすぐ作れます。無料で15GBなので十分なディスク容量です。
gmail使っていたらデジタルサイネージ


GooogleDriveをつかわないのはもったいない...デジタルサイネージを始めましょう

GoogleDriveこんな便利なクラウドストレージはデジタルサイネージにつかいましょう
gmailをつかっていたらGooglDriveが簡単に利用できます。

ご参考 URL

パソコン版 Google ドライブを導入する(Google)


ここではクラウドストレージ利用のデジタルサイネージのメリットとデメリット

についてです。


クラウドストレージ利用のデジタルサイネージのメリット


1.サーバー管理不要 Googleさんにすべてお任せしましょう。(これは楽です)

2.サーバー費用は無償、拡張が必要な場合は有料コースに変更(リーズナブル 100G 250円/月)

3.数百万人の利用者で安心、安定です。(世界中での実績があります)

  高価なクラウドサービスでも時にはトラブルがあります。それはしかたが、ないのですが

  いつ回復するか、何がおこっているか?...雲の上で、手も足も出ない日が続くのは避けたい 

  その点、クラウドストレージではサーバーの状態をパーフェクトではありませんが、把握できます。

4.更新スピードが速い 流石世界のgoogle 3年前はdropboxさん圧勝(個人の感想)

  独自の技術、圧倒的なサーバー数量などなど...かなと

5.パソコンのエクスプローラー、ブラウザ、スマホからもコンテンツを送れます。

  最近の言葉でいえば、マルチデバイス対応(似てますがレシポシブルではありませんね)

6.コラボレーションが楽 要は複数人で共有、共同作業ができます。

  コンテンツ更新を複数人でできるとサイネージ本来のコンテンツの新鮮さがPRできます。

  初めからリモートワーク対応のデジタルサイネージですね!

   何か月も更新されてないデジタルサイネージが街には多くて困ります。(個人の感想)

7.セキュリティ面でも進化してきました。

  データ、通信上でも通常は問題ありません。

  (とはいえ、世界最先端のハッカーさんに狙われたら...なんとも言えません)

  →CSF暗号対応になりましので、安心


クラウドストレージ利用のデジタルサイネージのデメリット


1.個別カスタマイズができません。大きなバージョンアップを気長に待ちましょう。

2.時々仕様が変わる。無料なので仕方がないですが、Windowsも10でこれが最後の

 バージョンアップといってたような気がします。追従していくしかないですね。

 過去これが問題で動かないといったようなことは起こってはいません。

 (gmailが1、2日使えないといったことは起こりました、数年に1回?)





いきなりネットワーク?そのまえにIP_Switchとは

フォルダにドラッグ&ドロップまたはカット&ペーストだけで簡単更新ができるメディアプレーヤー(ソフトウェア)です。
コンテンツ更新のための特別なアプリケーションはいりません。エクスプロラー、WEB,スマホが利用できます。
デジタルサイネージの閲覧ユーザーにとっても運用担当者にとっても簡単便利な機能でいままでにないシンプルさ!

ここではIP_Switch利用のメリット、デメリットについて述べます。


IP_Switchのメリットは


1.配信ソフトウェア不要...フォルダーにドラッグアンドドロップ(またはコピペ):簡単

 なので配信の専任者がいりません。....STB側にIP_Switch(プレーヤソフト)はいります。

2.スマホからも10キーからも見たいところを指定できます。(タッチパネル感覚)

  スマホでQRコード利用時はインターネット環境が必須となります。

3.スマホからアクセス(コンテンツ指定用)のQRコード生成機能がついています。

4.PDF表示対応(Acrobatをインストールするなどは不要)

5.縦型横型対応、液晶TV可能(解像度の指定が細かくできます。)

6.ほぼすべてのクラウドストレージ対応(お問い合わせください)

7.タッチパネルのように一定時時間使わないと特定のコンテツ(フォルダー)

 へ戻る機能搭載

8.インターネットなしの環境でも使えます。

  LAN対応(LAN内のNAS、PCサーバーを利用できます)。またはUSB

9.サーバー有り、無し対応

 (ネットワーク上のサーバーまたはSTBを自体をサーバーにできます。共有化します)

10.運用はほぼマニュアルを読まなくても、クラウドストレージをマスターすればすぐご利用できます。

11.全国に多数の実績。15年の実績(IP_STUDIOプレーヤー)、お近くのディーラを紹介します。

12.情報漏洩対応。プレーヤー終了時キャッシュ消去機能。オプションで盗難時の自動データ消去機能

13.拡張性:IP_STUDIO Ⅳ(スケジューラーを追加して、スケジューリングなど高度な機能を利用できます)


IP_Switchのデメリットは


1.スケジュール配信ができません。

 →スケジュール配信をするには、IP_STUDIOスケジュラー(ソフト)の追加が必要です。

  →複数フォルダーができるので、予めフォルダーに転送しておいてリアルタイムに

   そのフォルダーに変更するだけですので、通常のご利用ですと問題ないかと

2.1画面に複数のコンテンツをレイアウトする機能はありません。

3.表示記録(1日にこのコンテンツは何回表示したか)の機能がありません。


ドラッグアンドドロップ、コピペだけでコンテンツ更新ができます。...簡単すぎませんか?

それはGoogleDriveが同期をきちんとやってくれて、IP_Switchがコンテンツ更新を常時監視しているからなのですが、遠隔のデジタルサイネージでこれをノートラブルでパーフェクトに動かせるソフトウェアはありませんでした。


IP_Switchは簡単便利、と堅牢、安定を目指して約10年磨きをかけて開発しております。

....正確にいいますと、プロフェッショナル向けのデジタルサイネージソフトウェアIP_STUDIOのプレーヤを単独でも動かせるようにして、さらにいろんな機能を追加しています。なので10年以上のフィールドでの実績があります。


WindowsのGoogleDriveフォルダに任意のフォルダからドラッグアンドドロップできます。
WindowsのGoogleDriveフォルダにドラッグアンドドロップ

GoogleDriveのWEB表示を利用しドラッグアンドドロップ
GoogleDriveのWEBへデスクトプフォルダからドラッグアンドドロップ



このソフトウェアはSTB(デジタルサイネージを動かす小型PC)にインストールします。Windows10、Windows11用です。


ネットワークはインターネット接続になります。デジタルサイネージ側に設置するSTBがルータなどでインターネット回線に繫がることが必要です。屋内であれば有線LAN経由でも構いません。(アイティ・ニュースでは屋外でお使いの方向けにルータもご用意できます)


お知らせから警報・注意報までいろんなコンテンツをタイムリーに簡単に更新できるためデジタルサイネージの運用の専任はいりません。
お知らせから警報・注意報まで 運用の専任はいりません。


どこからでもいつでも運用の専任でなくてもコンテンツが更新できます。シンプルな操作性と安定性が売りです!



インターネットがつながってさえいれば、コンテンツ配信・運用が簡単にできます。コラボレーション(複数人:許可された)で臨機応変にできます。現地からの緊急な情報あるいは各地からの情報なども適時表示できます。特定のフォルダーだけを許可・承認することでセキュリティ面、運用面でのスムーズな運用ができます。

特定フォルダーを専用のパブリックコンテンツのフォルダーにすることでいつでも、天気予報、鉄道交通情報が参照できるなどユーザーにとっても重宝するデジタルサイネージにできます。 参考:Google ドライブでフォルダを共有する




アクティブなデジタルサイネージって

見る側の方から、もっと違うコンテンツがないの?

観光地であれば、もっといろんな地域の情報をタッチパネルのように指定して見れる。

災害時であれば、関係者から最新情報が逐次配信されるなど....

デジタル時代の情報伝達装置として機能します。

PC、スマホ、ブラウザ、デスクトップエクスプローラー、オンライン、オフライン対応とすることで冗長性を確保して運用の信頼性や安定性を高めています。

IP_SwitchはQRコード対応になってもっと便利になりました。一方そのQRコードを認知してもらうために、デジタルサイネージそのものに表示したり、紙に印刷して貼っておくなどちょとした気遣いも必要になりますね。



目の前のデジタルサイネージの見たい情報をスマホで指定できます。
QRコードからメニュー表示ページへ

デジタルサイネージのスタート画面(指定できます)でQRコードをアナウンスする例です。

スマホで簡単に表示コンテツを選択指定ができます。
スマホのシンプルなメニュー表示サンプル
スマホのシンプルなコンテンツメニューを選択するだけです。いろんな応用ができます。屋内でも屋外でも。

どこからでもいつでも簡単にコンテンツ指定ができます。


スマホとデジタルサイネージの連携でいろんな応用ができます。屋内でも屋外でもご利用できます。
スマホとデジタルサイネージ連携利用例


参考 WEB スマホファーストデジタルサイネージ



フォルダーはPC、スマホから、ブラウザ、エクスプロラーからできます。
IP_Switch.txtの値でフォルダーを変更します。


フォルダー指定とは表示するコンテンツが入っているフォルダを決定することです。リアルタイムに変更できます。

どこからでもいつでもPC,スマホから簡単に指定ができます。



Web(PC,スマホ、タブレット)からもWindowsエクスプロラー/Macファインダーからも簡単に更新できます。


IP_Switchは更新の方法がいくつもあるので万が一特定の機器が使えない場合でもカバーできます。

スピーディにフォルダー指定を替えるにはPCのデスクトップのエクスプロラーを利用するのが早いです。(経験上)

配信者向けには、Googleのツールを使う他に、便利なフィラー(ファイルハンドリングが簡単にできるアプリケーション)がいろいろありますので、こちらを利用することでスピーディに運用することが可能です。


参考動画 タブレット、スマホでもコンテンツ更新(この動画の例はオフラインですがファイラーのところだけ参考にしてください)


IP_Switch.txtの値を変更するとは、その方法と仕組みについて[詳しく解説]

少しわかりにくいので説明します。このtxtをWindowsのメモ帳で開くと例えば、単純に1と表示されます。この時IP_Switchの値は1です。1を2に変更して上書きすることでIP_Switchの値は2に変更されます。デジタルサイネージの表示コンテンツの変更はこの単純な仕組みです。

Windowsではメモ帳が標準ですが、これ以外の方法でも全然構いません。Android、Macではメモ帳が標準ではありませんので、IP_Switchを値を変更するのにベストな方法をご自分で探してお使いください。

お使いの環境のPC上のソフトウェアでtxtを変更できれば、それでいいです。あとはGoogleDriveが自動で変更してくれます。(自動で変更する仕組みは同期です。一つのデバイス(PC、スマホなど)のデータを変更するとすべてのデバイスのデータを最新のものに自動で変更してくれます)

GoogleDriveをSTBにインストールしたときには同期設定をお忘れなく、GoogleではGoogleDriveをインストールして同期を有効にすることをデプロイと呼んでいます。

リアルタイムにフォルダーが変更できますとは、正確にはデジタルサイネージ(STB)内のGoogleDriveのIP_Switchの値が変更された時点つまり同期が完了した時点ととなります。ソフトウェアのIP_SwitchはこのIP_Switch.txtの値の変化を10秒毎にチェックして、変更があれば、そのフォルダーにチェンジします。

ただし、同期に依存します。ネットワーク環境にも依存しますが早ければ30秒遅くてもネットワークが混み合ってなければ3分くらいで変更されます。 スマホで変更する場合は同期の仕組みを使ってないので、簡単です。スピードは早く確実です。 GoogleDriveのインストール、同期設定、デプロイはこちらをご参照下さい。


gamil(アカウント)をお使いであればスムーズです。


Windowsのエクスプローラーのようなファイラー紹介

ファイラーはAndroidではファイルマネージャー+(プラス)、iPhne/iPadではDocument by Readdleが便利です。



以下、いざ利用開始となった時の実際のIP_Switchの設定について解説します。少し細かいです。


IP_Switchの設定についての説明です。

設定には4つのタブがあります。

まずはじめに、IP_Switchを利用するには、利用登録タブでIP,Passwordが必要です。

アイティ・ニュースまはたディラーから貰っておいてください。

フォルダー設定はコンテンツをどこにおくかとどのような活用、運用が効果的かを考えて構成してください。

フォルダー設定はgoogleDriveをインストールすると作成されたフォルダを利用します。最近のインストーラーでは、マイドライブというフォルダーが作成されます。 従来はc:¥users¥~~ だったのですが、googleがドライブ(自動で判断して最適なドライブ)を生成してくれますので、そこを利用してください。フォルダーはわかりやすいように、例えばDATAなどとして、その中に何個かのフォルダーを作成してください。このフォルダー内のコンテンツががデジタルサイネージで表示されます。コラボレーション(複数人でのコンテンツ利用など)での使用でも分かりやすいような名まえがいいです。(特殊記号は避けてください)


Windowsエクスプロラーでのフォルダ
googleDriveエクスプロラーでの表示

この例では [ G:¥マイドライブ¥DATA¥3-ニュース ]フォルダーにニュースコンテンツが6個入っています。

STBはWindowsですのでファイルのパス区切りは[¥]です。


----- IP_Switchの設定ではありませんが、フォルダーとパスについてご参考 -----


配信側のパソコによってはファイルパスが違います。(ファイルのパス区切りはご利用のパソコン・OSに依存します。[ \ ]または[¥])


MacでのgoogleDriver利用:macOS では、パソコン版ドライブなどのアプリケーションに、特定のフォルダやデバイス([デスクトップ] フォルダ、[ドキュメント] フォルダ、[ダウンロード] フォルダ、フォト ライブラリなど)へのアクセスを許可する必要があります。


GoogleDriveのデジタルサイネージ配信用のフォルダーとコンテンツはスマホでもいつでも簡単に確認できます。更新もスマホでも可能です。


googleDriveのデジタルサイネージ用コンテンツはスマホでも簡単に確認できます。更新もできます。
googleDriveのデジタルサイネージ用コンテンツはスマホでも簡単に確認できます。


ターミナル設定は画面表示のための細かい設定をします。解像度、ターミナル番号、起動時フォルダ、10キーの制御キー指定
表示画面の解像度、起動時表示のフォルダー指定を行います。

ターミナル設定ではターミナル(STB)の細かい設定を行います。デジタルサイネージが複数台ある場合は番号を設定します。(最大9999台)、その他10キーを利用する場合の10キーの制御キー(ホットキー)の設定、解像度の設定を行います。縦横表示指定もこの解像度で行います。

ターミナル設定デジタルサイネージの起動時の表示フォルダー指定、10キー利用の有無、表示画面の解像度指定です

○IPA設定は本システムでは利用しません。画面の中に複数のコンテンツをレイアウトするときに利用します。(オプション)

○RS232C(USB)で液晶のON/OFFができます。(オプション)


10キーとフォルダーの割付(割当)を設定します。スマホで表示されるメニューにもなります。
どのフォルダーをどのキーに割り当てるかを設定します。

コンテンツ割当ではフォルダーの10キーへの割付とスマホに表示される画面の簡単なメニューを設定します。フォルダーがそのままメニュータイトルになりますので、わかりやすいタイトルを設定してください。(例:お知らせ)

自動画面遷移はタッチパネルのようにある一定時間経っても変化がないない場合特定の画面(フォルダー)に帰る便利な機能です。

コンテンツ割当設定では、スマホでコンテンツ指定するためのON/OFF(チックを入れて有効にできます)とフォルダを利用してメニューを設定します。

OQコードが自動生成されます。セキュリティコードは6桁、英数半角で入力してくだしさい。生成されたQRコードをスマホで読み込むことで、スマホから各フォルダーを指定できます。


一般ユーザへもスマホでの選択利用を許可する場合はQRコードを公開してください。

デジタルサイネージ画面または紙に印刷する。ホームページで利用可能なデジタルサイネージとして公開するなどしてください。


※注意:WEBを利用したコンテンツ指定を行う場合は、IP_Switch.txtの値によるフォルダー  設定はできません。

※QRコード生成からスマホ用に表示されるWEBサーバーはアイティ・ニュースのサーバーです。自社サーバーのご利用が必要な場合は別途承ります。


IP_Switchをご利用するには利用者登録をします
IP_Switchの利用登録

利用登録ではこのIP_Switchを利用できるよう、認証を行います。認証にはインターネット接続が必要となります。

IP_Switchをオフライン(インターネット接続なし)で運用する場合はアイティ・ニュースへMACアドレスをメールしてください。認証済のIP,パスワードを発行します。




IP_Switchの各コンテンツ(ファイル)の表示時間設定方法と表示できるファイルの種類
IP_Switch-コンテンツ表示時間と表示可能なファイル

コンテンツの表示時間設定はコンテンツ(ファイル名)のあとにアンダーバー2個と秒数を指定します。


個別のコンテンツ(ファイル)の表示時間を設定できます。動画はオリジナル時間で表示されます。

表示可能なコンテンツ(ファイル)は

1.静止画 JPG、PNG

2.PDF

3.動画 mp4、wmv


静止画の表示時間の設定はファイル名に__s**とします。__はアンダーバーを2こ続けます。sは半角小文字。**は数値。


PDF表示はIP_Switchに表示エンジンが組み込済ですのでAcrobatをインストールする必要がありません。


ファイルの転送スピードはご利用のネットワーク環境に依存します。 

ファイルの容量制限:IP_Switchは無制限ですが、ご利用のネットワーク、サーバ、回線(SIM:参考 制限容量を使い果たしたら)などに依存します。



参考 URL 


gmail使っていたらデジタルサイネージ ユーチューブ動画で解説


「GoogleDrive」を利用した情報配信システムが簡単に構築できます。


金子氏によるGoogleDriveの使い方


デジタルサイネージではSTBの選定が重要なポイント


STBの設定についてはお問い合わせください。新規購入、既設STB利用、既設PCの利用など。

スケジュール配信用ソフトウェアIP_Studio(オプション)をご利用できます。googleDrive対応となっております。


GoogleDriveのセキュリティに関して:デジタルサイネージではそもそも情報を公開することに意義がありますが、そうでない機密情報に関してのgoogleの発表では、CSE暗号化(クライアントサイド暗号化)に対応、「Google Workspace」のすべてのエディションで利用可能となっています。v59.0で対応とのこと。


gamilのアカウントがまだの方はこちらをご参照ください

Gmailの使い方を図解します!これを読んですぐにGmailを始めよう(出典:株式会社ラクスライトクラウド)


gmailの高度なセキュリティ対策[請報保護モード]

QRコードで生成したWEBアドレスをメールで伝える場合、期間限定などの利用の場合、あるいは第三者へ伝えたくない(漏れたくない)などの場合便利です。

gmailの「情報保護モード」を使えば、たとえば「一週間後にメールが自動的に消える」というように有効期限つきでメールが送れます。情報保護モードで送信したメールは、内容をコピー・印刷・転送することはできません。

「SMSパスコード」もあります。送信先の相手がメールを受信するときに、相手の携帯電話番号のSMS(ショートメールサービス)に6ケタのパスコードが送信され、そのパスコードを入力しなければメールを閲覧できなくなります。

デジタルサイネージを社内伝達の情報掲示板などにご利用の場合は役に立ちます。

(SMSパスコードをありにする場合は、そもそも相手の携帯電話番号を知らなければ送信ができません。本当に機密性が高い場合はご利用してみてはいかがでしょうか。)

Androidスマホから自動で配信便利ツール紹介[Autosync for Google Drive]


便利なアプリです。このアプリはAndroid端末からファイルを自動で同期およびバックアップするツールです。 ファイルやフォルダーを自動的にGoogle Driveと同期します。 ということで自動でコンテンツを更新してくれます。

こちらからダウンロードできます。(自己責任でお願いします。)


Gmailの添付のフォルダーをGoogleDriveへ自動保存(ユーチューブで紹介) 

【業務効率化】Gmail添付ファイルをGoogleドライブに自動で保存!!【GoogleAppsScript(GAS)】

スクリプトを利用する例になります。by たらこのゆるプロちゃんねる(自己責任でお願いします。)

スクリプト

(著作:事務職たらこさん)


デスク容量15Gを超えたときは

仮に15GBの制限を超えるようなことがあっても、ファイルがいきなり消えるというわけではないようです。新しいファイルを追加できなくなるだけです(グーグルによると、Gmailではメールを受信できなくなることがあるという)。

なので対策のひとつとして、Gmailで不要なメールを効率よく削除しましょう。不要な古いメールを探し出して消去するなどしてください。


デジタルサイネージのソフトウェアは沢山あります。選ぶのが大変です。この記事を読んでいただいて少しでもお役に立てば幸いです。アイティニュースでは多数のカスタム、パッケージ販売、運用支援、システム構築の実績がありますので、お気軽にお問合せ下さい。


お問い合わせ

設定、インストール支援サービスも承っております。

デジタルサイネージのシステム設置ではソフトウェア以外にもSTB,ルーター、回線、表示パネルなどの準備がありますが、意外と骨が折れることばかりです。製品のサイクルが早い、納期がかかり過ぎる、メーカーによっては保守が不安等々。アイティニュースは20年のノウハウがありますので、何なりとお問い合わせください。

緊急時などクラウドストレージの同期に頼っていられない(防災系など)というご利用の場合。リアルタイムにフォルダに書き込みたい、リアルタイムにIP_Switchを指定したいという場合は、システム強化ができるアプリもありますのでお問い合わせください。画面監視ソフトウェアもあります。

カスタム、システム組み込みなど、デジタルサイネージのことなら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

お見積もりは無料です。










Comments


bottom of page